大人でもわかっているようでわかっていない人も多いように最近感じる事がある。
この話は…
KKPPの体が噴火するよりもずっと前の事w
休日のお昼ご飯にごはんとパパ特製唐揚げ、野菜炒めにパパの特性スープを食べた。
ごはんを前にして
息子 「わぁ~!」
これで感動してくれる息子が大好き

なぜか息子はその後もなんとなくテンション高めでそわそわ食事をしていた。
KKPP 「ほらぁ。ちゃんとお皿目の前にもって来て食べないと落としちゃうよ!」
息子 「うん!(もぐもぐ)おいしい!」
おいしいって言ってくれるのはうれしいんだけど人の話、聞いてんだか…
すると想定通りの事が起こった。
パリーン!
………
アンパンマンのご飯茶碗が落下。
そして粉々に…
はっ!
息子 「パパごめんなさい!」
KKPP 「大丈夫だった?」
怒らなかった。
この時少し悲しく、それと同時に反省する気持ちを覚えた。
パパの言った事を聞かなかった事よりもっと大切な事があったから。
それに気づくよりも前にパパに謝る事が優先されたから。
だからこの時は出来るだけ優しく接するように心がけた。
このご飯茶碗が息子にとってどんなものだと知っていたから。
しばらく無言で隣にいると…
息子 「パァパ~!」
KKPP 「どうしたの?」
息子 「ママに買ってもらったお皿壊れちゃったぁ~!ワァ~ン!」
KKPP 「そうだね。大切なお茶碗壊れちゃったね。」
息子 「ウワァ~ン!」
…
息子 「パァパ!アンパンマンのお皿がぁ~!ママに買ってもらったお皿がぁ!」
………
そう。
それが正しいリアクションだよ。
こわいのは悪い事をしてバパに怒られる事じゃない。
パパは自分の言う事を聞かない事が嫌なんじゃないんだよ。
息子が嫌な思いをしないように、大切な事が教えてあげられるように怒るんだよ。
自分の大切な物がふざけていた事によってなくなってしまったということに気づいて欲しかった。
そしてもう二度と元には戻らない。
同じ物を買っても、それは同じ物じゃない。
それはママが買ってくれたお茶碗じゃない。
物を大切にする事。
新しい人生を少しずつ受け入れて欲しいという気持ち。
そして…
これから大きくなるに従ってどんどん増えてくる自分にとって大切なもの、大切な人。
傷つけず、大切に守って行くには自分がしっかりしなくてはいけない。
強い心を持たなくてはいけない。
がんばって大切にしていても大事な物を失う時は来る。
それに…
なくしたくなくても捨てなければいけない時もある。
ただ物を大切にする心をもって少しでも今日味わったこの気持ちを味わわなくていいように強くなって欲しい。
その事に自分で気づく事が出来た息子をその後はいっぱい褒めてあげた。
そして…
新しい大切なもの。
2人で笑って買いに行ったカーズのご飯茶碗。
息子 「パパに買ってもらったお茶碗。ちゃんと大事にするね!」
手を添えてごはんを食べる、目の前にもって来て食べる。
なんのための事なのか一つ一つ教えるよりもっと大事な物を大切にすると言う気持ち。
大事なことを一つ伝える事が出来た気がした。
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