荷重しはじめて、4日目。

相変わらず遅々として前に進まないし、ぎこちないけれど、
ようやく、「歩く」を目的とする足の運びになってきた。かな?
(あくまでも、初日に比べて。)

足裏にビリビリッとくるのは、朝のはじめの一歩だけ。

右足にも体重をかけられるようになり、ようやく本当の3分の1荷重になってきたかな。

歩くとき。
内くるぶしあたりは、腰が引けるほど痛いときがある。
足首の前側も、痛いといえば、痛い。
あと、たまに足首がポキっと鳴るようになった。(痛みはない)
どれも、固定や腫れで癒着してしまった組織たちが、独立しようとしている証しだそうな。
前側の痛みは、足首部分からその上の部分に移動してきた。
これは、筋肉を使っている証拠だから、心配しなくて良いとのこと。

少し多めに歩くと、夕方頃から疼く日もあるけど、それで眠れないようなことはない。
多めに歩くといっても、距離的には合計で50mもないはず…
先は長そうだ~

足首の動きについては、現時点では、よく動いている方とのこと。
よかった。

そうそう。
固定をとってから、膝も、よく鳴る。
体育の準備体操で屈伸するときに、たまに聞こえた音が、歩いている角度で鳴るので、ドッキリ(笑)
これも、関節を動かしていなかったとこが理由のよう。
もしかすると膝が痛くなるかも、とのこと。

そして…いちばんの衝撃。
指の裏あたりの皮が剥けはじめた。
指の隙間からペラペラ見えたので、手鏡を使って見てみたら…脱皮?!というくらい。
あまりに凄いので、巡回のときに看護師さんに聞いてみた。
骨折で固定したあと、何度か皮剥けがあるそうな。(必ずではない)
主治医にもみてもらって、水虫ではないことの太鼓判はいただいた。
心から安堵。

固定している間の垢も、無理に擦ってはだめなんですって。
お風呂で、自然に、ゆっくり、とれるのを待つんですって。
垢のことは、私より先に入院されている方への説明を聞いて、固定が外れる前に知ったのだけど、
こういう、人によっては些細と思うであろうことも、事前に心得ておけると安心。
朝イチでレントゲン。

本日より、計画通り荷重(1/3)開始。
緊張。

その前に、いつものように足を解して
足首を伸ばしたり反らしたり、足で先生の手を押したり。

いよいよ、荷重のリハビリ開始。

足を床についても、ほとんど負荷をかけられない。
それなのに、足を床につく(触れる、くらい)たび、ビリビリビリッ!っと電気が走るような刺激。
い、痛い。
法事で足が痺れたときなど、目ではない。

なによりも、歩くって、どうするんだっけ?と大混乱。
足の運び方が、わからない。
足首のスナップがきかないのは理解できるとして、歩くときに膝を曲げることも、すっかり忘れている。
意識しないと膝がついてこない。(膝を曲げての歩行は、ほとんどできなかった)
歩幅も狭いし、スピードもない。

例えるなら、昔のアシモ?
アシモの方が、上手に歩いてるかもしれん。

先生からは「体重かけても、骨は折れないから!」と笑顔で言われたけれど
刺激と恐怖心で体重を乗せきれず、どうしても両腕で踏ん張ってしまう。

初日ということで、ギッコンバッタンしながら(笑)、じわ~っと病棟一周と、階段の昇り降りの練習をした。

平地より、階段の方が楽。
びっくり。
上りは、左足(元気な足)→松葉杖1本(左右どちらでも。やりやすい方)と右足を一緒に→残りの松葉杖
下りは、松葉杖2本→左足→右足

リハビリ後は、お手洗いや洗面のときくらいしか足をついていないけど、踝のあたりがシクシク痛い。


リハビリのときに、固定を外してから気になっていたことを確認。

Q)気が付くと、いつも右足の指が反っています。何故でしょう。

A)足首の前側の筋肉が縮んでいるから。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
そういうこと?!
気付いたときに指をにぎにぎしているのは正しいとのこと。


私は、もともと体が固く、柔軟性が無い。
前屈は、小学生の頃からずーっとマイナス。

足首の可動域?を確認するときに、両足を揃えて、足首を伸ばしたり反らしたりするのだけど、
反らす角度が左右で変わらず、先生吃驚。

普通のひとは、25度位。
私は5度位らしい。
リハビリ終わる頃には、右の方が柔らかくなるよーと。
は、ははは…(棒読み)

体を柔らかくするには、とにかくストレッチ。動けるようになったらヨガをするよう勧められた。

関節がゆるくて固いって…
救いがない体やな…

いつものリハビリの後、足を地につけて歩くための予行演習。

1,膝を90度に曲げ、両足を床につけて座る
2,踵から指まで、歩き出すときのように、足裏全体を床につけていく
3,足の裏で、ベッドの枠を蹴る(骨に刺激を与えて強くするため)


まず、1がきつい。
自分で90度と思っていても、位置が修正される(笑)
グ…ギ…ギギギ…と、音がしそうなほど、右足首が固い。
左足との違いを、まざまざと感じる。


2も、難しい。
まず、足首が全く動かない。
関節がガッチリ、それこそ金具で関節をとめられているような体感。
留めているのは骨のはずなのに…!
1に続き、こんなに動かないの?!と衝撃をうけた。

リハビリでも、ベッドでも、足首を伸ばしたり~反らしたり~とやっているので、
実は、もう少し自由に動くのではないかと思っていた。
甘かった~

足裏には、ピリピリッと刺激が走る。
人間の体は、電気信号で動いている。(と、口にしたくなる。)


3は…音が気になって、あまり思いきりできなかったので、指や拳で、ぎゅうぎゅう押した。


ひざ下から足首まで、ズドンと丸太棒のような足。
私のからだを支えてもらわないかんけんね。がんばろう。