八百屋の始め方③ | 旬畑(しゅんばたけ) 大阪市東三国の八百屋

旬畑(しゅんばたけ) 大阪市東三国の八百屋

大阪能勢、京都の朝採れ有機野菜(無農薬野菜)も扱う八百屋。
大阪市淀川区東三国に旬畑の八百屋があります。
新鮮でいい野菜をよりお安く売っています。

どういった人が八百屋に向いているか?

 

 

 

誰でも八百屋で起業できます!

 

 

特におすすめする人は定年退職された方、20代の方。

 

 

 

 

定年退職されて、

 

 

「自分で好きなことをやってみたい」という方にはおススメです。

 

 

初期コストがあまりかからないので、失敗しても取り返しがきくからです。

 

 

飲食店だとかなり初期費用がかかり、定年退職までに貯めたお金があっという間に消えて、

 

 

老後の資金がなくなる可能性があります。

 

 

個人で起業して3年で半分以上が消えていく厳しい世界だと認識しなければなりません。

 

 

だったら、あまりお金をかけずに長期でゆっくりやっていくというスタイルの方が続きます。

 

 

20代の方で起業するとなれば、ビジネスの経験が浅い分、失敗する可能性が高くなります。

 

 

しかし、逆に誰よりも成長できるチャンスでもあります。

 

 

ほとんど全ての20代の方は会社で勤めます。つまり、従業員の考え方が染みつきます。

 

 

いずれ起業したいなと漠然に考えている会社員の方は、

 

 

経営者の考え方を知らないため、どうしたらいいか分かりません。

 

 

分からないままで起業してしまうと失敗する可能性が高いです。

 

 

経営者はプロ野球でいうとプレイヤーと同じです。

 

 

野球には解説者(評論家)や観客(友達や家族、同僚)がいますが、

 

 

プレイヤーは実際にやってみないと身に付かないことがかなり多いです。

 

 

ああだ、こうだ言う人は結局、自分でプレイしたことがないから分からないです。

 

 

周りから起業するとき「八百屋は儲からないからやめとけ」、「失敗するからやめとけ」など

 

 

言われると思います。

 

 

解説者や観客のアドバイスはあまりあてにならないです。

 

 

周りを信じるなと言うわけではないですが、

 

 

「疑うな、信じるな、確かめろ」が正しい気がします。

 

 

話がだいぶそれましたが20代でやったほうが理由は

 

 

間違える分、成長できるからです。

 

 

人は自発的に動いた方が自分で物事を考えるため、成長できます。

 

 

さらに責任も自分なので、人のせいにできません。

 

 

失敗して、痛みを感じて、反省し、改善していくのです。

 

 

失敗しないようにはどうしたらいいか?

 

 

失敗する数を増やせばいいのです。

 

 

失敗する数は決まっているので、どんどん失敗していけばいいのです。

 

 

もちろん、反省・改善を伴わないと意味がありませんが。

 

 

だから、起業するんだったら、なるだけ早い方がいいです。

 

 

なるだけ早く起業した分、失敗して成長できるからです。

 

 

八百屋だと低リスクでできるので、

 

 

20代でやって、失敗しても成長できるため、

 

 

八百屋を辞めたとしても絶対にその経験が将来、役に立ちます。