どんなに頑張っても | 家庭教師 阿久津勝彦のブログ

どんなに頑張っても

もう、30年以上も前になります。

 

最初に教えた生徒がいて。

 

高3だったんですね。

 

今はもう50才ぐらいになると思うんです。

 

その生徒から言われました。

 

「あんなに一生懸命教えてもらったのに。

 

落ちてすいませんでした」

 

自分は普通にやってるつもりなんですけど。

 

一生懸命だって思われるみたいなんです。

 

まあ、それはいつも言われることなんですけど。

 

もちろん逆の評価もありますね。

 

ただ、それは面と向かって言われるんじゃなくて。

 

辞められるんですけど。

 

その時にね。

 

「何が悪かったのかな?」

 

って、考えるんですけど。

 

まあ、思いつかないし。

 

思いついても直せないんでね。

 

縁が無かったんだなって。

 

そう思うようにはしてます。

 

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