今日は、長岡式酵素玄米について書いてみます。

 

子供の頃に一緒に住んでいたおばあちゃんは、おやつに家の周りのドクダミやユキノシタなどの薬草を摘んで青汁を出してくれたり、炊き立てのご飯に手作りの生味噌をまぶしたおむすびを出してくれる人で、専用の圧力鍋で玄米を炊いていた。

 

玄米は体にいいと頭では分かっていても、舌と心では無理している自分に気づいていた。

 

アメリカで3人目を出産してまもなく、玄米を発芽させてから、塩を少し入れて炊いたご飯を無理して食べていた頃に、この長岡式酵素玄米を差し入れてくれたママ友が現れた。

まさに晴天のヘキレキ!!

玄米がこんなに美味しいなんて!

 

色々な幸運が重なって、私は講習会を受けて日本に里帰りしたついでにさまざまなお道具を手に入れた。玄米は種なので、自己防衛のために産生されるアブシジン酸によって消化ができにくいようだ。発芽玄米にするメリットの一つがこれなんだけど、有機栽培の玄米、水を丁寧に量って、洗った後、塩を入れながらしばらくぐるぐるかき混ぜる。私はこの時にその自己防衛を解除しているのではないかな?と思う。「ありがとうございます」「無限の愛と光と癒し」、最近ヨギーニになった私は、ガヤトリーマントラまでも唱えながらこのぐるぐるを行う。専用の圧力鍋の中では雷が落ちて、玄米の皮が柔らかくなる現象が起きているという。確かにパチパチと音がする。

 

19年前は、2月ごろになると決まって身体の皮膚の柔らかい部分にアトピーのような痒いスポットが現れて、大きく広がったり、痒くなったりヒリヒリしたり、乾燥したりを夏まで繰り返していた。このご飯を中心にした食事に切り替えていらい、いつの間にかなくなっていてびっくりした。

 

このご飯と出会ってかれこれ19年。

最近では寝かせ玄米、発酵玄米などもありますね。

ひじきの煮付けや梅干し、味噌汁はもちろん合うんだけど、アボカドやスプラウト、納豆、オクラなどをのっけて自家製醤油麹のタレをかけた酵素丼や、とろろ丼、カレーにも合うこのご飯が大好きなのだ。

 

アタマで「これが体にいいから」じゃなくて、心からおいしー!大好き!

と思えるものをありがたく食べたい食いしん坊、突っ走ります。