知立神社
愛知県知立市西町に鎮座している
鳥居
知立神社
旧称は池鯉鮒大明神
旧社格 縣社
式内社(小)
三河国二宮
(Wikipedia参)
古来から三河国第一の名社であり、東海道沿線屈指の大社で、東海道三社に数えられた。
多宝塔
拝殿
御祭神
鸕鷀草葺不合尊
彦火火出見尊
玉依比売命
神日本磐餘彦命
創建 景行天皇(第12代天皇)年間
多宝塔
嘉祥三年(850年)に僧円仁が神宮寺を創建して知立神社の別当寺とし、多宝塔を建立したと言われている。その後天文十六年(1547年)に兵火により寺は焼失しましたが、多宝塔は永正六年(1509年)再建と伝わっており、天文の災禍を免れた神宮寺の遺構と考えられています。
⬆️と記されてます。
本尊であった愛染明王は廃仏毀釈で撤去されたまま現在は総持寺に安置されてます。
ちなみに神宮寺とは
日本で神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂の事。
[wikipedia参]
御朱印
良いお詣りでした!