遍照院へは
この時にお参りしました😆
真言宗豊山派 弘法山 遍照院
知立市弘法町弘法山に鎮座している。
[見返り弘法大師霊場]
三河三弘法第一番札所
弘仁年間(810年代)に、弘法大師が関東地方に御巡錫の途中、当地へ約1ヶ月の間御逗留になり、布教に勤め衆生済度を実践され、佛道の社会的実践の場として当山を建立され、出立の際には庭前の赤目樫の木をもってご自身の座像を三体刻まれ、当山のご本尊とされたのであります。
この三体の座像の中、一番根本で刻まれた大きな御像が別れを惜しんで、やや右を向いて振り返っておられる御姿であるということから、見返弘法大師と申し上げているのであります。
この三体の座像の中、一番根本で刻まれた大きな御像が別れを惜しんで、やや右を向いて振り返っておられる御姿であるということから、見返弘法大師と申し上げているのであります。
[公式HPより転載]
東海三十六不動第十八番札所
三河新四国開創霊場
弘法大師御留銭開創真跡
遍照院山門
およそ1200年前、弘法大師によって、生きとし生ける者すべての悲しみ、悩み、苦しみが共に語られ解決されるようにとの願いを込めて建てられたお寺です。
[パンフレットより]
創建815年