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の時にお詣りしたお千代保さんのリポート記事
【千代保稲荷】
岐阜県海津市平田町三郷に鎮座している。
千代保稲荷はお千代保さんとして親しまれている
お千代保さんは、京都伏見稲荷・愛知の豊川稲荷に次ぐ日本三大稲荷神社の一つと言われている
年間250万人が訪れるお稲荷様
正面の鳥居をくぐると右手に売店があり、ロウソクとあぶらあげがセットで50円で販売している。
燭台。
ロウソクはここに立てる。
拝殿
祭神
大祖大神・稲荷大神・祖神
あぶらあげは拝殿の前に奉納する。
境内
お狐様
蛙様もいらっしゃいました
ここもお稲荷様かな??
お詣りしました
本殿
本殿裏側
社務所
「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していません。
史実
今から一千年前の平安時代、八幡太郎源義家の六男の義隆が分家する際に、森の姓を授かり先祖の霊璽・宝剣・義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜りました。
その後、今から550年ほど前(文明年間)に義隆の子孫 森八海がこの里を開墾し、 義家から伝わる霊璽を祀ったのが開祖とされてる。
お千代保の名は「千代に保て」の言葉に由来しています!