○東京メトロ有楽町線歩き旅・その7 再び合流した外堀通りを少し進むと、とある洋画家の「まちの記憶保存プレート」が。 何故、洋画家の黒田清輝が永田町に?……と思って調べたら、晩年は政治家になっていたとは、知らなかった。 政治家と永田町といえば、やはり 国会議事堂。 と、ここでスマホのバッテリー残量が60%ぐらいになっていることに気づく。 すぐにバッグの中でモバイルバッテリーに接続して充電したかったのだが、こんな場所でバッグの中をゴソゴソやると、間違いなく不審人物として警戒されるので、先に進む。 外堀通りから内堀通りへ進み、桜田門駅に到着したのは、10時29分だった。