変態的オーディオ(PA)システムをエージング中… | 悪のBOSSのブログ

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映像・音楽・戯曲など手掛けてきた「悪の秘密結社」のBOSSが日常や思ったことを綴ります。

 

事の起こりはPA一式を運ぶのは重い…という5~6年前の悩みから。

 

最近は軽くて使えるスピーカーあるよねえ…と思っていて見つけたのが、ワーフデールプロのTITAN8(約7kg)ヤフオクで黒いのを一発(新品)落札して、そのうちもう一発…と思っていたら日本ではレアなメーカーな為か、なかなか(黒が)出なかった。去年やっと出たので落札したら、出品者の在庫管理不備か黒が無くなってグレーなら…となり、グレーで妥協した(丸っこい上部左右のSPです)。切れのあるというか、クリアーな中高音だけど、低音の迫力はBOSEとかに比べると…ちょっと足りないかなという印象。サブ・ウーハー要るかな…と思った。

 

デジタル・アンプで軽いの…と、思っていたら、最近は超コンパクトな(オーディオ用)中華デジアンがあると知り、本格的なバンドPA使用も想定にないので、室内の上映やパフォーマンスなら、これでいけるんじゃないかと、メーカー、機種は違うが同じ100W(8Ω)×2の中華デジアン2台を購入(画像手前の小さな黒い奴)。一台はACアダプター別だったので、余っていたノートPC用の19.5V×6.15Aの物を使用。こちらをTITAN8に使っている。

 

以前、これで低音足せないかなと買っていた車載用のウーハーボックス(砂地模様)に、追加で黒いパンチの物を落札…(TITAN8が載ってる左右の4つ穴の箱状の物)、アンプとバナナ・プラグを使ったケーブルで繋ぐ。

 

XPのコンパクトなノーパソから100円ショップのヘッドフォン分配端子と変換コードでアンプ2台の赤白RCA端子へ信号を分けただけのシンプルな繋ぎで、WAVファイルを再生してみる。アンプのつまみを(両アンプとも同じくらいに)12時~1時くらいまで上げる。

 

ベース低音の確認にいつも使っているUAの「セーラー服と機関銃」、低音は十分。非常にクリアーで解像度が高く綺麗な音像に『これはいける』と思う…色々な曲をかけてみる…ビックリしたのが上条恒彦の歌う木枯し紋次郎のテーマ曲「誰かが風の中で」。録音もあるが、ブラスの音が飛び出してきた途端に唸ってしまったくらいのくっきり感と迫力。

 

比較的安くて小っちゃい機材たちだが、我が家史上ではこれまでにない音だった。

 

ささやかなレコード・マニアだった10~20代半ばくらいの気持ちを思い出す「アラ還」の休日。