暇神です。
    
僕は、1971年 昭和46年生まれ と言う事も有り、昭和と言う時代が大好きです。
生まれてから、高校2年の1月に平成となるまでの約17年間「昭和」を過ごしました。
     
まぁ、臭い言い方に成りますが、「思春期」と「青春時代」は昭和だったわけですw
                
浦沢直樹氏の漫画「20世紀少年」はハマりましたね~!
漫画も全部そろえて読みましたし、実写映画の3部作も見ました、
実写としての再現度、各キャラクターには違和感なしの素晴らしい作品でした。
            
昭和40年代~2015年の少し先の未来までが舞台となっている「20世紀少年」は、
「昭和と言う時代を生きた」現在は大人の皆さんには漫画も映画もおススメです!
       
僕の「20世紀少年」コレクションの棚の並び替えをしました~!
念願の「海洋堂の1/144太陽の塔」が手元に届いたのです!(^◇^)
   
 
画像中央が今回届いた「1/144 太陽の塔」です。
          
この太陽の塔は、再再生産分です、初回販売は2013年5月発売、再販が2014年2月・・・
いずれもすぐに「予約完売状態」だったんですよ、オクで探してもプレ値価格でした・・・
          
これだけ人気商品なんだから、もう一度、再生産するだろうと思っていたら、ドンピシャ!w
待った甲斐が有りました!2015年10月の再再販分で購入出来ました~!(^◇^)
       
「20世紀少年」の主人公たちは、1970年の大阪の万博に小学校5年生で行ってると言う設定、
実際にこの漫画の中の主人公たちが存在したなら、1971年生まれの僕よりも11歳年上・・・
彼らは1960年生まれ、現在2015年では55歳になってる計算に成ります。
               
作品の中の「2015年」は謎の人物である「ともだち」が暗殺された年なんですよね。
(読んでいない人もいると思いますので、これ以上のネタバレは止めておきます)
                
 
「1/144 太陽の塔」のサイズは約51cm有るんです、周りに人間(フィギュア)を並べるとすると、
人間(フィギュア)は1cm2mm、とすると縮尺1/148~1/160の「Nゲージのフィギュア」がほぼ、
太陽の塔と同スケールなんですよね!周りに見上げている人々を再現したい!(^◇^)
             
「1/144」と聞いて「ガンプラ」を思い出す方の方が多いのではないでしょうか?w
どうですか?1/144のガンプラシリーズの並びに「1/144太陽の塔」を並べて見ては?w
          
太陽の塔の周りには、大好きな「20世紀少年」の古き良き昭和っぽいアイテムを並べて見ました、
「always 3丁目の夕日」のアイテムや、「コミックスのウルトラマン」などなども有りますが・・・
「ぷちサンプル」などのアイテムから、なるべく設定の時代に合うと思われる「昭和っぽい小物」を、
絡めて飾ってみました!ひょっとすると時代的に間違っているアイテムが有るかも(汗)
                    
 
         
 
この太陽の塔の目は光るんです。
顔はマグネットで着脱可能、ボタン電池が入っていて、ON、OFFのスイッチが裏側にあります。
                  
 
画像左が1970年に開催された「大阪万博」の記念切手2種類が入ってます。
後は、画像を交えてその都度、説明させて頂きま~す!(^◇^)
               
 
右奥が「アポロ13号 月面探査服」 12インチ アクションフィギュア です。
こちらも、他の物は後ほど各アップの画像を交えてその都度、説明させて頂きま~す!(^◇^)
                    
 
HOTTOYS 20世紀少年 「ともだち」 12インチ アクションフィギュア
HOT TOYS 10th ANNIVERSARY EXHIBITION
“THE 1/6 SCALE RENAISSANCE DECADE” ≪TOKYO EVENT≫
の世界限定2500体の1体です、国内販売は2000体だそうです。
                   
 
左からプラモデルキットの東京タワーと通天閣。
         
 
画像左上のラジオは昭和の少年が憧れた「クーガー」、タイムスリップグリコの物です、
小さいのに、アンテナの伸縮、ジャイロアンテナも伸びて360度回ります、各ダイヤルも回ります。
 クーガー以外の物はHOTTOYS 20世紀少年 「ともだち」の付属品、「レーザーじゅう(銃)」、
「血の大みそか」でウイルスを撒き散らしたロボットのリモコン、サダキヨのお面・・・
それから、「忍者ハットリくんのお面」ですが、その説明はあえて伏せます。
           
 
画像左、確かぷちサンプルシリーズの「教室の椅子と机」机の上のアイテムはこの後にして・・・
タイムスリップグリコの鉄人28号(アクションフィギュア)です、これ、小さいのに良く動きます!
カルピスの懐かしいキャラクターは昔のカルピスの箱の一部を切り抜いたもの・・・
ブリキのロボット2種類は北原コレクションの物と、セブンイレブンのキャンページの物・・・
扇風機と豚の蚊取り線香入れは、ぷちサンプルの物で、テレビは以前紹介した物・・・
右手前のブリキのおもちゃのミニチュアも北原コレクションの物で・・・
奥の銀色の物は「太陽の塔ロボ」のミニチュア・・・ 雑誌の付録でした。
              
 
先ほどの「教室の椅子と机」の上の物、HOTTOYS 20世紀少年 「ともだち」の付属品です、
「よげんの書」と「しんよげんの書」のノート、「宇宙特捜隊バッチ(赤いアイテム)」、
「曲がったスプーン」、こちらも、説明はあえて省きますね、ネタバレに成りそうなので(汗)
              
 
約5cm×4cm付属のノートには何と!「よげん」がちゃんと書かれています!
画像はその中の見開きの1ページですが、「よげん」のほぼ全てが再現されてるんです!
漫画や映画の中で出てくる「よげんの書」「しんよげんの書」の忠実な作りの細かさに感動!
             
 
「大阪万博」の正式名称は「EXPO'70 日本万国博覧会」です、「人類の進歩と調和」!(^◇^)
「記念の楯は」メダル部分が金属でその他の部分はプラスチック製です、当時の物です。
バイク、右奥のウサギが太鼓をたたくブリキのおもちゃのミニチュアは北原コレクションです、
手前の「月着陸船のミニチュア」は、もの屋のトシちゃんから頂いた物で詳細は分かりません(汗)
            
 
画像の左奥が「海洋堂 1/350 太陽の塔」です、高さのサイズは約22cmです!
その前のブリキのロボット「ミスターアトミック」の大きいのは北原コレクションと、小さいのは、
セブンイレブンのキャンペーンの時の物です。
その隣のアトムは・・・ たしか、昔のプライズ品です、
右側手前が「always 3丁目の夕日」のアイテム、あの「涙が止まらない感動の舞台」である、
「鈴木オート」です、映画3部作に登場する、各「鈴木オート」の3種類です、たしか食玩でした。
               
 
後ろは説明不要の「初代 ウルトラマン」、これも頂き物でして詳細は分かりませんが足の裏に
「2001年 バンプレスト」と書かれているので、プライズ品だと思います、
ポーズは固定、どこにも継ぎ目が無いので1体成形、PVC製だと思います・・・
右足の裏に「1966 円谷プロ Not For Saie」と刻印が有り、
左足の裏には「2001 BANPRESTO MADE IN CHINA」と刻印が有ります・・・
色々と検索したんです、似たようなポーズのウルトラマンは有るのですが特定出来ませんでした、
詳しい方、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ!
           
右側は月間ヒーローズ連載中の「ULTRAMAN」バンダイのアクションフィギュアです。
            
僕の「20世紀少年」のコレクション棚でした!
ではまた!( ̄▽ ̄)