私は、基本的に

料理は、自分で作るのが好きだ。

 

うどんも打つ。

雑な感じで、適当。

 

 

 

基本的に、

レトルトや、インスタント系は

株主優待で送られてきたときくらいしか

食べない。

 

だけど、

家にあるお米の量が心配だし、

(コメ不足の、「様々な理由」を

ラジオなどで聞くが、

ある与党の国会議員が言っていた

与党族議員のせい」というのが、

一番、胃の腑に落ちた)

 

毎日、

暇を持て余しているわけでもないので、

 

先日、

どんべえという

カップ麺を買った。

 

きつねうどんって

書いているけど、

あれは

うどんなのかい?

 

うどん店では

お見かけしないタイプの麺だね。

 

それを、準備していると、

愛猫が、光の速さで

走ってそばに来て、

 

キリンのように

首を伸ばして、

 

警察犬のように

鼻をヒクヒクさせて、

 

西川きよしさんのように

目を真ん丸にして、

「ソレハ ナンデスカ?」

と、目がしゃべっていた。

 

普段、愛猫は、

私が食べている物と

自分(猫)の物は違うと

認識しているので、

 

私が、自分の食事の準備をしていても、

食事をしていていても、

キッチンには来ない。

 

以前、

人間用ツナ缶の蓋を開けた瞬間に、

自分(猫)のご飯と勘違いして、

「ウワ~」と

喜びの声を上げながら、

やってきたことがあったが、

 

「これは、私のだよ。

みけちゃんのじゃないよ。」

 

というと、

 

「まちがったのではありません」

と言う素振りで、

 

しっぽを

ご機嫌のぴ~ん飛び出すハート

のまま、

 

何もなかったように立ち去り、

それ以来、

勘違いしなくなった。

 

気品とプライドのある猫なのだ。

 

なのに、

どんべえの香りがすると、

 

あんなに急いで

やってきて、

首を伸ばして、

鼻をヒクヒクさせて

目を真ん丸にしていたのは

一体、何だったのだろう。

 

化学調味料の

だしの香りにびっくりしたのかな?

 

あんな愛猫の姿を見たのは、

初めてで、

ビックリしたので、

ブログに書き記しておこう。

 

この写真は、その時の物では

ないけれど・・・。

どんべえって、

東と西があるんやな。

知らなかったけれど、

私は、西日本に住んでいるので、

店に売っていたのは、

(西)だったのだろう。

(西)は、1グラム少ないのかい?