![$横島 夢乃介の観測日誌!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20130419/08/akumaeshi/e2/55/j/t02200293_0480064012505784195.jpg?caw=800)
特に風が強く、西日本から北陸にかけての広い範囲で瞬間風速30メートル以上が記録された。
2013年1月13日に沖縄の西で発生した低気圧は14日にかけて猛発達しながら日本の南海上を通過し(南岸低気圧)、広い範囲に強風や大雨、大雪をもたらした。
中心気圧は13日正午時点で1008hPaであったが14日正午に984hPa、15日正午には東海上で942hPaと急成長し、爆弾低気圧となったとあります。
この爆弾低気圧の爪痕として、『白石市大平の国道4号線では、8日正午すぎに4トントラック1台が交差点から発進した直後に横転し信号機と街灯をなぎ倒した。』とか、『屋久島町の港でいけすの点検をしていた男性が高波にさらわれて海に落ち、死亡した。』などの恐ろしい被害がある…。