ネガティブな自分の心の声に打ち勝つ? | 横島 夢乃介の観測日誌!!

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ネガティブな自分の心の声に打ち勝つ方法
http://news.livedoor.com/article/detail/5728850/


~内容~


どんな人でも、心の内側で他人には伺えない自分だけの声をもっています。そうした内なる声がネガティブなものとなり、あなたの考え方や行動に望ましくない影響を与えていることも珍しくありません。
生真面目な人ほど、そうした内なる声にとらえられてしまい、ストレスをためがちです。こんなときは、どうやってこのネガティブな思考を克服すればよいのでしょう?


一番大切なことは、こうしたネガティブな声はえてして非合理的なものであり、現実に則したものではないと認識することです。思考、感情、行動をごちゃまぜにしないで、冷静に分離してみましょう。

もし、あなたが自分のなかのネガティブな声に引き込まれそうになったら、“こんなふうに感じる必要があるのか、その証拠はあるのか?”、“自分は今の状況を公正に、客観的な視点でとらえているだろうか?”と自問自答してみてください。


“ネガティブな自分の心の声”に負けないために知っておくべきABCアプローチ


・A = Actual Event(実際の出来事):
ネガティブな感情の引き金となった実際の出来事を客観的に示す


・B = Beliefs(意見):
ネガティブな感情や行動を引き起こした状況について、自分の考えや意見を描写する


・C = Challenge(チャレンジ):
ネガティブな考えの真偽を疑い、これを正確な情報やポジティブな意見におきかえる


あなたの思考はじつはかなり深いレベルで、あなたの人生をも左右しています。ネガティブな考えばかりしている人には、ネガティブなことしか起こりません。


重要なのは、目の前の現実と、自分の心のなかから湧き上がる不安、怒り、心配、不満などを切り離して考え、こうした感情を建設的、あるいは前向きなものにかえてゆくことです。


また、どうしたことがきっかけでネガティブな感情がでてくるのか、自分の心を注意深く観察することも大切です。


・ネガティブな感情を生み出すきっかけ
・自分がその感情に対してどう反応するか?


といったことを紙に書き出してみると、客観的に自分の心の動きを観察する上で大きな助けとなります。

ネガティブ思考から抜けきるまでに、時間はかかるかもしれませんが、あきらめず、自分がポジティブな気持ちになれるようABCアプローチに取り組んでみましょう。


…そう簡単に、うまくはいきません。


私自身の経験では、色々なことを考えるし、あらゆる経験から出来ないことをやろうとしても不可能に近いので、いくら努力をしてもかなわなかったからね…。


経験不足などもあるが、やはり、一人で出来る範囲は限られているんです。