このシリーズは雑魚戦がボス戦くらい本気で挑まなければならないムズさ、ひとつひとつの戦闘が大切で、ヒリヒリします。
◎『ロマンシングサガ2』VITA
代々引き継いでいく「皇帝」が、主人公たち。
城の中を探し回り、パーティ仲間を勧誘します。
キャラクターグラフィックは主人公含め色違いいます。
快く仲間になってくれるのですが断られることも。
職業・クラスひとつにつき男女ひとりずつのみ、合計4人まで仲間にできる仕様のためです。
出来上がるパーティは自然とバランスのとれた形になるようになってますね。
皇帝 女
帝国重装歩兵 男
帝国軽装歩兵 男
帝国猟兵 男
フリーファイター 男
というパーティでプレイ。
戦闘は陣形を組んでクラスごとの技・術で戦うRPG。
戦闘中ふいに新しい技・術を「閃く」システムがシビレます
HP0からのLP0で死亡。
皇帝が死亡し全滅すると皇位継承が起き、次の皇帝に引き継ぎプレイ続行。
再び城にてキャラクターを探し勧誘することになります。
皇位継承に限界はあるのか
地域ごとの「帝国記」を読むことができます。
ストーリー進めると「帝国記」が埋まっていくのを見るの、いいです。
選択迫られる場面多し。
レトログラフィックだけれどシステム完璧、延々やれるゲーム。
◎『ロマンシングサガ3』VITA
300年ごとに繰り返し死食が発生する世界。
クーデター鎮圧に関わる男女キャラクター8人の中から主人公を選べます。
女主人公4人を同時にプレイしております。
同じクーデター鎮圧を見る視点が主人公によってあっさりだったりじっくりだったり異なり、
その後フリーシナリオ開始となるのですが主人公に選ばなかったキャラクターはパーティメンバーになることもあり、
そういったところが非常に面白いです
戦闘システムまわりは前作を踏襲。
そしてさらに陣形システムが強化されています。
最大6人パーティで、戦闘時5人出撃して1人は控えとなります。
主人公を控えにすると特殊な「コマンダー」モードになり戦闘指揮できます。
戦闘では人数多い方が有利かと思うのでこのモード、いいです。
次回、サガシリーズプレイレビュー③へ続きます。
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