おうち時間にゲームはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のゲーム紹介です。





サガシリーズプレイレビュー③です。

このシリーズは雑魚戦がボス戦くらい本気で挑まなければならないムズさ、ひとつひとつの戦闘が大切で、ヒリヒリします。



◎『サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY』DS

グラフィックは3DCG。


プレイキャラクターは、

人間男女
武器が得意。

エスパー男女
特殊能力が得意。

ロボ
装備次第で強くなります。

そして
モンスター
肉を食べるとさまざまなモンスターに変化し強くなったり弱くなったりします。
変異種になることあり、能力継承することあり、色々面白いです。
一度変化したモンスターは「Dictionary」に登録されるためコレクター心くすぐります。

上記タイプさまざまから主人公を選び、

パーティーメンバーも上記からお好みの組み合わせで作り、
始まります。

メカだろうとモンスターだろうとどう見ても人間ぽい両親、ジワります笑
それとも何かの布石なのか…

主人公は、行方不明の父親と秘宝を探すため遺跡を巡ります。
見つけた秘宝はキャラクターに装備したり、フィールドアビリティーに装備したり、便利なシロモノ。

フィールドにモンスターがウネウネうろついていてぶつかると戦闘。
能力を使い戦います。
武器や魔法には使える回数があり回数0になると使えなくなり、武器は消失し、魔法は宿屋で回復可能です。

レベルアップ式ではなく、時々ステータスがアップして強くなっていきます。

敵モンスターどんどん倒して、味方モンスターキャラクターに肉食べさせまくりでお気に入りモンスターに変化させるプレイに、ハマってます。



◎『サガ スカーレットグレイス』VITA

プレイヤーの選択により、4人のうちの誰かが主人公となります。
主人公により、はじまりの物語が異なります。

個人的プレイ状況は


タリア編では…
不死鳥の羽や不死鳥の卵の痕跡から不死鳥を追いかける物語。
仲間は、カーン、トマト、スネイル、チアーゴ・リズボア。
タリアは珍しい着物の女主人公で新鮮、お気に入りです。

ウルピナ編では…
父の跡を追う物語。
仲間は、ツィゴール、ヤマト、ソロン、モンド。
ウルピナは花のようなかわいらしい女性。


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


バルマンテ編では…
悪の宗教団体と戦う物語。
仲間は、パトリシア、アイザック、ロバート、アーサー・ダールトン、ストルムイクネン、クローバー、マリオン。
バルマンテは屈強コワモテ。


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


レオナルド編では…
遺跡アイ・ハヌムを探し目指す物語。
仲間は、バルマンテ、ジェローム、ガブリエル、キャスパー。
レオナルドはオーソドックスな男主人公タイプ。


 

サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


戦闘について。

好きなキャラクター編成したチームで陣形組みます。

味方全体のBP☆の数を、キャラクター個人個人の技どれを使うか選択していき無くなるまで消費します。
タイムラインでキャラクターの行動順が見えるので、参考に。

なるべく☆いっぱいまで消費するようにしてます。  
☆の色が通常の黄色→特別な青色になったキャラクターはBP消費軽減され、大きな技使えるチャンス。
敵の行動を先読みするのが勝利への道。

決定したらドキドキの行動STARTでREADY GO〜


連戦あり、敵の強さEASY・NORMAL・HARD・VERY HARDとあらかじめ確認できます。

戦闘途中、流れ次第で行動順変わったり、「連撃」「インタラプト」「カウンター」「プロテクト」発動したり。
なんといっても「ひらめくひらめき電球」のがたまりません。

戦闘後に杖にエレメント「フラックス吸収」することで技を強化していきます。

五行エレメント重要です。



サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


サガ スカーレット グレイス - PS Vita

 


グラフィックは
キャラクター大人っぽく、
世界や背景は美しいとびだす絵本のよう、
美麗です。

そしてフリーワールドシステム。
シナリオ分岐すると、何かが現れたり消えたり変わったりする世界地図。
視覚的に世界地図が変化していくの素晴らしく、見ていて面白いです。


◎『ロマンシングサガ リ・ユニバース』スマホアプリゲーム

歴代サガシリーズキャラクター総出演。
自分なりのお気に入りキャラクターたちを「遠征」でどしどし育成し、ドリームチーム編成して戦えます。

ドット絵戦闘画面やひらめくシステムがちゃんとRPG調、
難易度ちゃんとムズイところも、
コンシューマーぽいプレイ感覚です。