夏ドラマ『家康と三成のスマホ』レビューです。
サムライのお話なので多少暴力描写ありです、ご注意を。
このシリーズ、もし歴史上の人物たちが皆スマホを持って使いこなしていたとしたらというIFのセカイ。
終始スマホ画面が全面に映し出されたまま固定され、スマホ画面上の歴史的やりとり、スマホ持つ人物の手と隙間から垣間見える情景、あとは声や音のみの画期的ドラマ。
連絡はかぎりなくLINE的なもの→FUMI
支持→フォロワー
コメント→くちずさみ
歴史上の出来事→ネットニュース
軍議→Gungi
ポップです
シュールでノリかるいコメディー調ではありながら、スマホ持つ人物から見た景色なので特にシリアスな場面での臨場感、没入感すごい
新しい歴史ドラマです。
なにげに豪華キャスト陣
、山田孝之さん出演率高い
ところもいいです。
ドラマ
『家康と三成のスマホ』
キャスト
徳川家康（安田顕さん）
石田三成（柄本時生さん）
前田利家（大谷亮平さん）
福島正則（後藤剛範さん）
本多正信（六角精児さん）
本多忠勝（じゅんいちダビットソンさん）
大谷吉継（落合モトキさん）
加藤清正（杉田智和さん）他。
スマホ画面は家康側と三成側交互にあり。
家康と三成のFUMI、
五大老＆五奉行グループFUMI。
長い文章の三成、なんだか要領悪くてみんなに嫌われてる風。
メンドクサイ家康。
シリアスな大河ドラマ『どうする家康』と、コミカルな今作を観比べると対比が面白いです。
実際、「どうする家康」という台詞まで出てきます。
チュッかわいくてごめんパロディー動画楽曲、
左近GBT、
大谷吉継はオオタニサーン、
色々取り入れられてます
最終回関ヶ原は、あなたの投票で結果が変わる合戦
斬新でした
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