映画『プーと大人になった僕』、ほっこりエピソード満載です
おうち時間に映画はいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
先日金曜ロードショーで地上波初放送されましたディズニーの実写映画『プーと大人になった僕』レビューです。
タイトル通り、大人になった僕・クリストファーロビンとくまのプーさんとのお話。
少年時代、クリストファーロビンはコテージの木から続く不思議な世界でくまのプーさんとその仲間たちに出会い、遊んだという思い出があります。
パッと見、ナチュラルな色合いのくったりとしたぬいぐるみですがリアルに動き回るキャラクターたち。
大人になった僕・クリストファーロビンには妻と娘というかけがえのない家族ができます。
毎日仕事だけに追われる生活
娘には遊びよりも勉強を
で家族とは気まずい雰囲気
そんな中、今度は不思議な世界から現実世界にやって来たくまのプーさんと再会します・・・
おとぼけ声の「プーだよ」がジワリます
くまのプーさんと仲間たちが発するたくさんの言葉がある意味、深いです
おなじみの赤い風船や、
赤いベストお揃いでふたり並ぶ姿に、
ほっこり
仕事なんやかんやで疲れた心をそっと癒してくれる存在ですね
絵本挿絵から実写へ、実写から絵本挿絵へ変化する演出が良かったです。
絵本から飛び出してきたような大人のファンタジー
クリストファーロビン役はユアン・マクレガーさん。
日本語吹き替え声は堺雅人さん、繊細な演技がとっても合っていました。
映画
『プーと大人になった僕』
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