おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。




ドラマ『TOKYO MER』シリーズ救急車レビューです。
医療描写あり、ご注意を。


◎連続ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜

革新的やり手の東京都知事 赤塚梓(石田ゆり子さん)直轄、新たな医療プロジェクトとして救急車の進化形のような走る緊急救命室・TOKYO MERが立ち上げられます。

そんなTOKYO MERにはさすが選ばれし者、素晴らしいメンバーが揃います。

チーフドクター 喜多見幸太(鈴木亮平さん)、
いつも画面奥の方で筋トレしてます筋肉
筋トレも医療のため、すべてを医療のために捧げているような屈強で熱い男。
過去に秘密がありそうな謎めいた部分があります秘密
幸太には同じ病院内入院中の子どもたちの保育士のような仕事をしている妹 喜多見涼香(佐藤栞里さん)がいます。
ふんわり優しく、TOKYO MERメンバーへ手作り差し入れをちょくちょくやってくれますピンクドーナツジンジャーブレッドマンクッキー
癒し系ですが兄に似て芯の強さをみせることも。

厚生労働省からやって来た医師免許をもつエリート官僚 音羽尚(賀来賢人さん)。
最初こそTOKYO MERの粗捜しをして幸太と対立する立場でしたが、彼らの働きをみているうちに心が揺れ動かされていきます。

いきなりすごいところに配属されてしまった研修医 弦巻比奈(中条あやみさん)。
世界的名医で院内循環器外科医 高輪千晶(仲里依紗さん)の指導を受けています。
弦巻は初め戸惑いながら真摯に幸太についていき、そうしてだんだんと強くなり成長していく姿がみられます。

麻酔科医 冬木治朗(小手伸也さん)。
年上らしくいつも落ち着いて対応する麻酔のスペシャリスト。

看護師 蔵前夏梅(菜々緒さん)。
医師に対しても堂々と発言する、ハキハキテキパキとしたベテラン看護師。

ホアン・ラン・ミン(フォンチーさん)。
ベトナム出身の看護師。
最先端医療をベトナムへ普及させようという想いをもっていたり、外国人労働者など他者を身を挺してでも守ろうとしたり、幸太並の心意気をもっています。

運転手・医療機器担当救命士 徳丸元一(佐野勇斗さん)。
機械にすこぶる強い人です。

TOKYO MERは誰も死なせない死者0!
という救急としてはありえないスローガンを掲げています。

死者が出てしまう、今度こそこれはもう出てしまう、と毎回ハラハラドキドキしながら最後の
「死者…0」
の言葉にほっとしますダッシュ

TOKYO MERはこのスローガンを守り抜くことができるでしょうか・・・

東京消防庁レスキュー隊 千住幹生(要潤さん)たちとの対立、からの信頼関係出来ていくところも熱いです。

後半起こる、予想していなかった出来事に本当に驚きましたしショックを受けました。


◎えハッ走らないのハッとタイトルからして気になります、Paravi『TOKYO MER〜走らない緊急救命室〜』あり。



◎スペシャルドラマ『TOKYO MER〜隅田川ミッション〜

映画公開に先駆けて放送。

弦巻の著しい成長を感じたアップスペシャルドラマでした。

弦巻は循環器外科へ行く予定、
さらに
音羽は厚生労働省へ戻る予定。

音羽に代わるTOKYO MERセカンドドクターがなかなか見つからず、医者免許をもつ官僚 青戸達也(伊藤淳史さん)が厚生労働省から推されてやって来ます。
青戸自身、志はあるものの現場からしばらく離れてブランクがあり、推した厚生労働省には良からぬ目論見ありありですもやもや

そんな中、隅田川の橋近くで水上バスと屋形船が衝突!?火災!?爆発!?の危機が叫び・・・

鈴木亮平さん&伊藤淳史さんとのタッグ、妙にナチュラルで絵になるふたりでした。

緊迫の最高難度手術!


ドラマ

TOKYO MER

〜走る緊急救命室〜


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