ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE？〜』レビューです。
多少暴力・サスペンス描写ありです、ご注意を。
大学教授 沫嶋黎士（木村拓哉さん）は少し変わり者の天才物理学者。
時空移動ワームホールについての研究をしています。
大手IT企業に勤める仕事デキる女性 安堂麻陽（柴咲コウさん）と出会い、婚約
ところがある日黎士は殺されてしまい、麻陽も何者かに命を狙われ続けます。
机の引き出しから突如現れたのは、黎士そっくりの姿をした謎
の男 ロイド。
輝く無数のキューブが集まり少しずつ人型をかたどっていくCG
ロイドは無機質な物言いと圧倒的パワーで、麻陽を守り抜きます。
ドラマ『教場』シリーズ以前では、木村拓哉さんのこのロイドの役柄が個人的にベストハマりでした。
もしかして生前の黎士に使命を託され、100年先の未来から来たアンドロイド ロイドはその使命を全うしているのか
本当に信じていい
黎士の同僚たち（山本美月さん、池田大さん、ジェシーさん）。
麻陽の職場の部下たち（桐谷健太さん、山口紗弥加さん）。
黎士の妹 沫嶋七瀬（大島優子さん）。
麻陽の母 安堂景子（名取裕子さん）。
公安たち（平岡祐太さん、遠藤憲一さん、日野陽仁さん）。
次々と麻陽に襲い掛かる敵アンドロイド。
ロイドのサポート修理
アンドロイド 看護師のような出で立ちで注射器のようなモノ
を使いこなすサプリ（本田翼さん）が、とびきりキュート
でした。
そして俯瞰で見て事態を面白がっているような謎の神出鬼没美少女（桐谷美玲さん）、気になります。
真犯人黒幕はまさかの・・・
制作スタッフは庵野秀明さん×西荻弓絵さん×木村ひさしさん。
日本ドラマでは稀なものすごいCG映像
ストーリー展開
俳優さんたちの作るキャラクター
全部すごくて、個人的にはどハマリしためちゃくちゃ好きなドラマでした
何度も観たくなるドラマ。
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未来的SEやBGMサウンド好きでした
お越しいただきありがとうございました。
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