おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。





ドラマ『こちら第三社会部』レビューです。
多少暴力要素ありです、ご注意を。


大手新聞社。


殺人事件爆弾事件など殺伐としたものから、町のケーキ屋さんについてなど暮らしのネタまで幅広く記事にしていく、信念をもつ記者たちの物語・・・


事件を真摯に調べて真実を見つけ、誤った報道を正していきます。


マスコミの存在意義をひしひし感じるドラマでした。



落ちこぼれといわれる者たちが集まる、日々の暮らし時事ネタを扱う第三社会部。


所属する記者は


主人公 清水治郎(渡辺謙さん)

仕事では、リーダーシップあり第三社会部を引っ張っていきます。

家庭では、妻を亡くし娘2人を育てています。

長女(モーニング娘 飯田圭織さん)

次女(モーニング娘 加護亜依さん)

お2人がかわいらしい乙女のトキメキ


山口林檎(酒井美紀さん)

「りんごちゃん」。

若手新人記者。

酒井美紀さんのいつものイメージとは違う珍しいファッションスタイル。


工藤瞬兵(萩原聖人さん)

けだるくマイペースな人。


韮崎美佐枝(戸田恵子さん)

記憶力と情報収集力がものすごい、「人間データベース」。

事件解決に結びつきます。


大田原雄作(坂口憲二さん)

「小生」。

熱いメラメラ少年のよう、韮崎には「坊や」と呼ばれてます。


秋田大(石塚英彦さん)

食いしん坊お坊ちゃま。



スクープを狙う花形部署、第一社会部。


所属する記者は


岩崎庸介(京本政樹さん)

清水と同期。

仕事ができて、動きにキレあり、くわえタバコタバコ

ひたすらカッコイイです。


仁平武志(細川茂樹さん)

岩崎の部下。

第三社会部を見下しています。


都築裕子(麻生祐未さん)

以前、清水と組んでいた記者。

冷静に事実見守る敏腕。



そして、ワケアリ社会部の人間たちを統括する社会部部長 水村平八郎(津川雅彦さん)

清水のこともちゃんと考えてくれる、部下おもいの上司。



名優さんたちばかりでキャラクターがたちまくってます笑い

りんごちゃんが失敗しながらも着実に前に進んでいき、記者として成長していく姿に胸打たれましたキラキラ



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主題歌は、大黒摩季さん『雪が降るまえにブルー音符


元気づけてくれるパワフルな歌声。

エンディング映像はその回のその後の人々の様子が描かれ、ラストは清水の顔アップで一言。