おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。




冬ドラマ『我らがパラダイス』レビューです。
多少サスペンス要素ありです、ご注意を。



原作は林真理子さんの小説『我らがパラダイス』。


シュールな中身と同じく表紙絵もシュールでイイですね。



 

 

   


セレブたちが入居する超豪華介護付きマンション・セブンスター・タウン。
入居費用8000万、
ホテルのようなサービス、
レストラン風にいただく食事は三ツ星シェフの栄養バランス良い季節感じる美しい料理、
万全の医療、
まさにパラダイス乙女のトキメキ
入居しているみなさまノンストレスいきいきしてて長生きできそうですね乙女のトキメキ

そんなセブンスター・タウンで働く看護師・田代朝子(木村佳乃さん)は
同僚であり友人の二人
レストラン係・丹羽さつき(高岡早紀さん)
受付係・細川邦子(堀内敬子さん)
に驚愕の事実ハッを告げます。

なんとハッ普通の介護施設に入居していた朝子の母親(木野花さん)と、セブンスター・タウンに入居していたセレブ高齢者女性で意識のない方とを密かに入れ替えて、自分の母親に豪華サービスを受けさせているというのです。

50代女性を取り巻く社会的リアルな悩み、
朝子、さつき、邦子、それぞれ三者三様介護問題を抱えているところ。

朝子は、さつきと邦子の親たちも同じように入れ替えて共犯にならないかと提案します・・・


犯罪ですし、介護問題を扱うドラマ、ですがきわめて明るいノリで色々なことがドタバタと展開していきます。

わりとぶっ飛んだストーリーなようで、なんだか現実にありそうな、とても良く出来た面白いドラマでした。

メインキャストお三人が実力派揃いの女優さんたちで惹き込まれます。


主題歌は倖田來未さん『Hello Yesterdayピンク音符

前を見て進んでいく明日を感じる爽やかな楽曲です。



 


ドラマ

我らがパラダイス


(9)人生最終章の新婚旅行!そして最大の危機が来る!

 


 

お越しいただきありがとうございました。

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