おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
冬ドラマ『超人間要塞 ヒロシ戦記』レビューです。
ジャンルはラブコメSF戦艦モノといったところでしょうか。
「餃子の女豹」というパンチの効いたネーミングセンスの餃子屋の娘・シズカ(山之内すずさん)。
シズカは新米アルバイト・ヒロシ(JO1 豆原一成さん)を運命の人だと感じ恋に落ちます
ヒロシは餃子屋の餃子担当なのですが、機械的動きで餃子包むのが超高速
それもそのはず、実はなんとヒロシは人間に擬態した戦艦であり、中身は母星を失った青い瞳のスカベリア人帝国艦隊の人々を大勢乗せています。
「起動します」と命ずる、美しく着飾った姫(ファーストサマーウイカさん)
壮大なテーマソングと共にヒロシ起動。
自分ちょっと一瞬、ここで思考がかたまりました(´(ェ)`)
ちょいちょい挟まるこの空間は一体…そう、ヒロシの中身だったのです
CGたっぷりデジタル仕様の超人間要塞ヒロシ。
スカベリア人たちがいちいちコマンド入力司令、ヒロシの言動と連動しています。
豆原一成さんの徹底的ポーカーフェイスっぷり素晴らしいです
大統領(吹越満さん)、
外部発言戦略管理局司令補(大東駿介さん)、
いたって渋いです。
指揮する艦長・トオル(斎藤工さん)、
艦長の娘で副艦長・アケミ(高山一実さん)、
二人のいい雰囲気気になります。
ヒロシがシズカにときめくとハイパークワイエットウェーブが発生、艦隊の人々は攻撃を受けたように苦しんでいます
迫りくるシズカからスカベリア人たちを守り抜く艦隊。
ヒロシはシズカと同盟を結ぶのか結ばないのか・・・
BGMが壮大で盛り上げます
なんだかこのドラマを観た後は日常生活動作する時、言葉を発する時、ふと脳内で彼らスカベリア人の司令が聞こえてきそうです
お越しいただきありがとうございました。
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