エースが「Get Ready」と発動してからオペを行い、難しいものであっても必ず命を助けていきます・・・
通称エース（妻夫木聡さん）。
表の顔は美味しそうなケーキ作り出すパティシエ、ケーキは食べるのもったいないくらい芸術的かつ高額
ひとりの女子高生（當真あみさん）がエースのケーキ店にしょっちゅう通っています。
彼女はセレブ家庭なのか何なのか驚きでしたが
ここもいずれちゃんと伏線回収されます。
エースの裏の顔は闇の天才執刀医。
蛍光ブルー仮面。
通称ジョーカー（藤原竜也さん）。
表の顔は国際弁護士、離婚した妻（市川由衣さん）と息子がいます。
くせつよ占い師（三石琴乃さん）にいつも絡まれてはぼったくられています。
裏の顔は弁護士と医療の知識を生かした、患者と交渉する役割。
蛍光グリーン仮面。
このお二人様は仮面付けてボイス変えててもしゃべり方が個性的すぎてわかってしまうほどですね
いつもお金の話
ばかりしている、通称クイーン（松下奈緒さん）。
ショートカットで金の亡者でいままでとイメージ変わった演技です。
過去にいわくあり
のオペナース。
ナースで違法で執刀までこなすことあり。
蛍光ピンク仮面。
そこに裏方の天才ハッカー少年、通称スペード（日向亘さん）。
ルービックキューブが得意な日向亘さん、この役柄でも常にルービックキューブをいじっています。
彼ら仮面ドクターズの存在は医学会の医師ら
（鹿賀丈史さん
一ノ瀬颯さん
橋本マナミさん
田野倉雄太さん他）
にも警戒されています。
普通の病院からは断られるような難しい状態の患者たち。
（伊武雅刀さん
池松壮亮さん
柄本明さん
杉本哲太さん
美村里江さん他）
病人役のみなさま体重減量している方もいらっしゃるような、鬼気迫る演技です。
医療シーンはリアル、蛍光で縁取られてハイテク未来的な手術室セットはさすが日曜劇場といった趣ですごかったです
仮面ドクターズを追う刑事たち（沢村一樹さん他）とのせめぎ合い。
シリアスな役柄に入り込んでいる話し方や雰囲気の沢村一樹さんに圧倒されました。
無機質で冷たいようでいて、温かな人間ドラマがあります。
特に後半それぞれの過去編からがぐっと物語に惹き込まれました
ドラマ
『Get Ready！』
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