おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。




冬ドラマ『リエゾンーこどものこころ診療所ー』レビューです。
多少暴力描写ありです、ご注意を。


研修医・遠野志保通称しほちゃん先生(松本穂香さん)は遅刻ばかり、さらに処方ミスでついに大学病院小児科から医師になるのは諦めなさいと言われてしまいます。

失意の中、自身が子どもの頃優しくしてもらい憧れたりえ先生(風吹ジュンさん)のいる子ども心療クリニック・りえこども診療所の方へとなんとなく向かう志保。

その場所はさやまこどもクリニックという、違う名前の子どもクリニックになっていました。

クリニックの扉を開けると、その日は絶賛クリスマスパーティー中クリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイ

りえ先生は亡くなり、クリスマスパーティーでサンタサンタに扮装している甥の佐山卓先生(山崎育三郎さん)が院長をしているとのこと。

佐山先生は子どもに寄り添いながら診療する、マイペースで風変わりな精神科医。
山崎育三郎さんの髪型や笑顔が原作コミック通りですね。

子どもの頃からおっちょこちょいで落ち着きのない私を診察してください、と志保は佐山先生に頼みます。

診察する佐山先生、改善しながら患者の気持ちをわかり寄り添える医師を目指せばいいのではないかという志保へのアドバイス。

志保は研修医としてさやまこどもクリニックで働くことになります・・・


元いたスタッフに加わり仲間が増えてにぎやかになっていくクリニック。

臨床心理士・向山和樹(栗山千明さん)。
クリニックの中で最も常識的できちんとした性格。
個性溢れる他のスタッフたちをクールにまとめる役割です。

訪問看護師・川島雅紀(戸塚純貴さん)。
アロハシャツでチャラい感じ。

言語聴覚士・堀凛(志田未来さん)。
常にロリータファッション、志田未来さんとてもよくお似合いですふんわりリボン
仕事で子どもに接する時はやさしい言葉遣いだけれど、普段はすこぶるあらいですピリピリ

受付事務女性・市川渚(是永瞳さん)。
シングルマザーです。


十人十色、さまざまな問題を抱えている発達障害の子どもたち。
シリアスな場面多々ありますが、やさしさで乗り越えていきます。
ゲストキャストさんたち
(星野真里さん
朝倉あきさん
岡田義徳さん
黒川智花さん
鈴木梨央さん
奥菜恵さん
三浦貴大さん他)
の素晴らしい演技がリアルな感情を伝えます。

発達障害をもつ医師であるしほちゃん先生が自分の特性と向き合いうまく付き合って成長していく物語でもあります。

「大丈夫」「いい子」といったやさしい言葉が非常に印象に残ります乙女のトキメキ



ドラマ

リエゾンーこどものこころ診療所ー



第6話

 


主題歌はコブクロさん『エンベロープブルー音符

やさしくこころに染みわたるような歌声と楽曲です。

 


 

 

 


 


原作コミック

リエゾンーこどものこころ診療所ー


 


 


 


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