コミック・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズスピンオフ実写化ドラマ『岸辺露伴は動かない』7〜8話のレビューです。
その前に、1〜6話振り返ります。
漫画家・岸辺露伴（高橋一生さん）は密かに「ヘブンズドア」というスタンド能力を持っています。
それは人間を本
のような姿に変えてしまいその人物の本質を読み取ることができる能力、さらに本に何か書き込む
と必ずその通りその人物を操ることができる能力。
岸辺露伴のスタンド能力CG、必見です。
岸辺露伴担当編集者（飯豊まりえさん）、キュートですね
1話
その土地で家を買った者は必ず成功し富豪
になれるという『富豪村』。
2話
その言葉は使用禁止
で意味を調べてはならないという『くしゃがら』。
3話
編集者の知人、6年前交通事故に遭ったその男性の相談にのっていた時に通りすがる不思議な母娘の話『D.N.A』。
4話
スポーツジムで出会った、身体を鍛えること
に異常に執着しのめり込んでいくモデルの青年の話『ザ・ラン』。
5話
絶対に他人に自分の背中を見せてはいけないという男の話『背中の正面』。
6話
妖怪伝説のある村一番の名家の跡取り娘が隠しているおそろしい秘密
『六壁坂』。
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それでは7〜8話レビューまいります。
7話
『ホットサマー・マーサ』
岸辺露伴が生み出した漫画の新しいキャラクターであるホットサマー・マーサが、なんとなくあのキャラクターぽいパクリ匂わせ発言が面白いです
8話
『じゃんけん小僧』
アニメにも出てきたじゃんけん小僧出現。
じゃんけん小僧がまるでチビっ子版岸辺露伴のようで巧妙かったですね〜
じゃんけん駆け引き中、じゃんけん小僧と岸辺露伴がしゃべる言葉と連動するようなBGM、神がかってました。
絶体絶命じゃんけんに、どう勝つのか見どころです。
ドラマならではのストーリーアレンジの奇妙な物語、ヘブンズドア演出がイイです
独特の世界観、再び続編希望です。
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