秋ドラマで一番続きが気になった作品は『霊媒探偵・城塚翡翠』でした。
こんなの初めてで驚愕の第五話
「第五話 最終回」とあり、
番組表確認するとタイトルには「終」の文字、来週にはただ「日曜ドラマ」の文字。
この一週間は気になってじれったく長く感じました。
そして衝撃のすべての伏線回収でした
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秋ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』レビューです。
ホラー要素ありです、ご注意を。
刑事・鐘場正和(及川光博さん)がアドバイスをもらう、論理的推理を得意とするミステリー小説家・香月史郎(瀬戸康史さん)。
霊媒師・城塚翡翠(清原果耶さん)と出会います。
翡翠はお金持ちの世間知らず天然お嬢様で無料で霊視をやっていて、アシスタントまことちゃん(小芝風花さん)がお世話フォローしています。
殺人事件が起き、翡翠には犯人が霊視できます。
その霊視とは、死ぬ間際の人間に憑依したかのように最期に見た風景がぼんやり視えるというもの。
犯人がなんとなくわかっても立証できない、
当然ながら鐘場など刑事たちは霊媒師の意見に冷たい、
自信なく気に病む翡翠。
そこで翡翠の霊視と、香月の論理的推理とで協力し、突き止めた真実を鐘場たちに説明するスタイルが出来上がり、一話完結で物語はすすんでいきます。
一方、別で髪の長い若い女性ばかりを狙う連続殺人事件も起こっていて気になるところです・・・
清原果耶さん、憑依系女優さんでぴったりの役。
翡翠が霊を降ろし錯乱するシーンはこわいくらいでした。
ドラマ
『霊媒探偵・城塚翡翠』
↓
実写化にあたって原作小説表紙の再現率高ほぼ相似
です。
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女性連続殺人事件犯人は、城塚か香月かどちらか、あるいは共犯と推理していました。
第三話でサイコパスな犯人が城塚と香月に向かって、あなたたちならこの気持ちがわかるでしょ的なことを言っていたことと、
第五話最終回ということは主役二人のうちどちらか、あるいは両者が犯人だからだとピンときました。
第一話で城塚がコールドリーディングや観察力で霊媒師のふりをしている可能性疑っていたのですが…
第二話で無関係の人々まで霊体験をしていたため城塚が本物の霊媒師である可能性も捨てきれず。
偽物の霊媒師だった場合は犯人である香月を騙し近くにいて監視し調べているのかも?
本物の霊媒師だった場合は悪霊が憑依した城塚が犯人、あるいは香月と共犯?
と思ってました。
※妄想推理です。
エンディング主題歌は福山雅治さん『妖』。
エンディングに流れるワレハイントロコーラスに毎週びくっ(´(ェ)`)となってました
サスペンスな楽曲。
初めて聴いた時は出演されていたこともあり、歌っているのは及川光博さんかと
福山雅治さんには珍しいイメージのアレンジだと思います。
次回、清原果耶さん主演ドラマ『透明なゆりかご』レビューです。
お越しいただきありがとうございました。
よろしければまた他記事もどうぞ(・(ェ)・)
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