心底死にたいなとか思いながら音楽にしろ絵にしろ舞台にしろ表現やっている奴が何人ぐらい世の中にいるのか

俺は久しぶりに心底消えてなくなりたいなどと思いながらギターを取って笑っている。

あの時の彼や彼の悲しみが今なら少しわかる。

しかし、まだあの人の味わった辛さの10万分の1も味わっていないことでしょう。

鼻からスイカが出るような痛みではなかったはずだけど、それでも否定されたら辛い事が俺にもあった事を思い出した。

昨日は甲本ヒロトの誕生日。

雨が降っていたことが少しだけ救いか。