ナッフォニ そして LOOSERへ…森崎リーダーより | ほんの小さなひとりごと

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昨日のLOOSER

脚本を書いた方であり初演
 TEAM NACSのリーダー

初演の演出もこの方がされていました。

その、森崎博之さんが観劇に行かれてました…




是非読んでくださいね。


あの日、同じように戦った方の
キャストさんへの最大の賛辞です。


本当に、森崎博之さんという方は
なんて広い人なんだろう…


その愛情と、懐の深さ


だから、もりの周りは暖かい方が多いんだな…



パンフレットを読んで

福島さんからの愛を感じました。
キャストさん達からの愛も感じました…


その答えが

きっと初日の観客の反応なんでしょうね…


これから場数を重ね、更に深まっていくであろう
この舞台…

真摯に、真っ直ぐに
受け継がれる想いを胸に

観劇に臨みたいと思います…


新しくこの作品に触れた方
心の琴線に少しでも触れたら


是非

2004年 TEAM NACS

LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜

を見ていただけたら嬉しいです。



そして

名もなき者や歴史に心を寄せる


森崎博之さんの他の作品にも
触れてみていただけたら、と思います…



北海道の方々

森崎博之さんを長々とお借りして
ありがとうございます…

究極の晴れ男のもりが帰ったこちらは


雨です…(笑)


さびしいな、もり、帰っちゃった…
また、来てね…







私達は、あなたの愛に包まれて
幸せです。











ひとつだけ…

誰のファンかは知らない。
でも、自分がファンの人が演じる作品に対して
もう少しだけ、関心を持って欲しい…知ろうとして欲しい。

令和LOOSERキャスト本人達がどんな思いで
プレッシャーの中、戦い続けているか、全身全霊で立ち向かっているか
色々目にして、本当に感謝しているし、
私が少しでも触れ合えたキャストさん達のファンの方は暖かく、真摯だったから…


だからこそ


観劇した娘から、同じように観客としている人から聞こえたと言う言葉は残念だった…


LOOSERは

TEAM NACSという北海道の学生の頃からの劇団が、北海道での公演を重ね
東京サンシャイン劇場の支配人の目に留まり

2004年、彼らが今のキャストと同じ年代の時

初めて地方公演と名打ち

東京に進出してきた足掛かりになった作品です。

脚本、演出はリーダーの

森崎博之さん


決して

アニメや、漫画が原作の作品ではないです。


確かに、あなたがたにとっては

好きな役者さんが出るひとつの舞台かも知れませんし、再演ということは気にも止めない事項かも知れません。

でも、それだけではないこと。

この作品を通しての思いを

どうぞ感じてください…