こんばんは!
ネックウォーマー装着で歌うギタボの高校生バンドマンたなけんです!
今日はお薦め曲紹介はおやすみです~。
残響塾のスピーカーさんについての日記ありますのでこちらもどうぞ!
もう1つ面白いことがあったので書いておきます。
塾長の虎岩さんのお話を1時間ほど聞きました!
・・・といっても2~3人くらいたまたま虎岩さんの周りにいただけですw
これが貴重な話の宝庫でした。
ちょいと書いてみますね!
・海外と日本の文化の違い
例えばギター弾くのが好きな日本人だと初対面で出てくるのは・・・
「学生です!」
という言葉多いようです。
ところが海外だと・・・
「ギタリストです!」
となるようです。これはだいぶ印象変わりますね!
で、他にも・・・日本の場合だと
「学歴や年齢を聞いてくることが多い」
が、海外だと
「何をやってるかや何を仕事にしているか聞いてくることが多い」
という感じです。これまた地味ながら結構違うような・・・
ちなみに敬語の文化があるのは日本のみ!だそうです。
海外の場合も丁寧な言い回しはあるそうです。
が、基本は
「大人と子供の会話でもIとyouで呼びあう。」
となるようです。
確かに英語は私はIしかないですもんねw
素人の考えが入ってない。
これはなにかというと・・・
例えば何かしら作るとするとどうしても
「その分野を専門にしている人間」
の人の意見だけで作られてしまい
「本来使う素人の意見が入ってない!」
ということらしいです。
客観性とでも言うかもしれないですね。
これを聞いてふとバンドで考えてみました。
「最高の音源を作っても結局判断するのは人だよな~・・・」
と思わず頭の中で考えてしまいました。
ちなみに某服メーカーさんは
「商品の悪い部分のクレームを集めていいクレームには賞金を出す」
ということをやったそうです。
ちなみにこのあとこのメーカーさんは業績が伸びました。
・・・実はこれユニ◯ロがやったんです・・・隠せてないですねw
・情熱はどれをやっても続く。
虎岩さんは海外の音楽系の学校で講師をしていた時に
「教え子がプロにはなれなかったけど別の分野で成功」
し、その教え子さんと会う機会があったそうです。
その時教え子さんは
「ギターを必死にやったおかげで今がある。」
と言っていたそうです。
虎岩さん自身も
「一度ギターをやめて素人の状態でパワーポイントの世界に入る」
というすごいことをしています・・・。
「ギターが好きなのか?それともやりたことをやるのが好きなのか?」
と虎岩さんは考え、やりたことをやることにしたそうです。
どんな人間にもこういった壁にぶち当たることはあると思います。
思えば自分も中学まではサッカー一筋でした。
それが高校になって全くド素人の状態で音楽へ・・・
経験的に言えばサッカーをそのままの方が安全ですねw
虎岩さんが言うには経験が増えても思考が硬くなってしまう。
加えてどうしても長年やると飽きが来る。
若い時でないと出来ない一見無鉄砲な考え方。
こういうったことを考えて
「お金を払ってでも経験を消したい。」
と言っていました・・・。
本当はもっとあるのですがこの辺で!
このまま書いてたら朝の5時になりそうですw
それでは。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
田中健太