チームS

ご飯タイムは19時~20時

 

メンバー続々入室

 

合言葉は?

チームSにゃ~、

入ってよし❗️

 

 

厳重警戒中

 

 

ご飯の後、暫くお外で寛いで夜は中で寝ているようです

外気温30度のこの日も、ハウスの中はひんやりしていました。

窓を開ければもっと涼しくなるから猛暑に備えて網を外に張ってあげようかな

 

 

 

 

🌼🌼🌼🌼

クラウドファンディング挑戦中❤️
残り21日

皆様のお陰でここまでこれました♥️
後、🌼目標額まで後47.5万💃
8月8日23時終了
地域猫ハウス修繕費、薬代にご支援、拡散していただけると助かります
よろしくお願いします。

 

ご支援はカード決済、銀行振込です

ご自身で難しい方は、

私に直接paypayで振込、銀行振込して頂く事もできます

責任をもって代理でreadyforに振込いたします

インスタにDMをくださるか、このブログにコメントくださるか、

下記にメールください。

hanatocorgi@gmail.com

ご連絡させていただきます

 

ご質問等はコメントください。

 

地域猫ハウスチームS最新の記事は

暫くの間上記クラウドファンディングページ

新着記事に記載いたします。ご覧ください。

 

 

 

 

 

クラウドファンディング公開しました。

 

地域猫チームSがお家は無くても台風や豪雨、

猛暑や寒波から避難できる場所を最期まで提供したいと考えています。

 

 

 

ご支援には先ず登録してログインして頂く必要があります。

多くの団体や石田ゆり子さんが参加しているプロジェクトを扱っているクラウドファンディングの会社を選びました。

ご支援の方法が解らない場合はお手数ですが下記をご覧ください

 

https://readyfor.zendesk.com/hc/ja

 

こちらにコメントを頂いても構いません。

プロジェクト達成にむけて無理ない範囲でご協力お願いしますm(_ _)m

今回のクラウドファンディングでは

チームSが最期まで過ごせる場所を提供し続ける為に

地域猫ハウス10年存続を目指して

小屋の柱の補強

雨漏り部分の補修

雨樋の補修

から初め

割れた窓の補修

可能であれば小屋に猫専用の洗濯機を置ける様に水道管を繋げたいと思っています

 

出来そうなところはDIYも始めました

写真が何故か反転してしまって…見辛くてすいません

軒下の改修をDIYスタート

 

 塗料が剥がれた外装を

ペンキ塗りスタート

 

小屋の内側

板が外れて泥が室内に溜まっています

 

窓スズメバチの大きな古巣を撤去しましたが、

歪んで窓が閉まらなくなっています

 

水と白蟻で腐り浮いた柱

触ると太い柱ですがボロボロ剥がれてしまいます

 

雨漏り

雨降り1日後に撮影

床、数日は乾きません

 

その他窓ガラスの割れ2ヶ所

 

この小屋は約40年前最初は仕事に使われその後

親の趣味で増築されました。

増築されたのは記憶になかったのですが

工務店さんに見ていただいたところ今回問題を起こしているのは増築した時の屋根の隙間ではないか、との見立てでした。

 

出来るところは自力で何とかするつもりです

が、一番重要な屋根に登って直すのはDIYだととても無理です。

 

地域猫達の使うタオルは直ぐに真っ黒になります

ご支援品と私とSさんで代えてはいますが

手洗いだと大変です

ノミダニ(マダニ)が付いているため老猫の為にもある程度の衛生は保ってあげたいと考えてています

 

田舎なのでマダニの被害も出ているようです

 

今回のチャレンジは必要最低限で設定しています

達成した暁には水道管の接続とノミダニマダニの駆除剤の購入資金にもチャレンジしたいと考えています

 

目標の60万-(最低手数料20万+税金)=38万です

地域猫チームS

私ではチュールでも近寄ってくれませんがどうぞよろしくお願いします

13日 10時スタートです

是非最初のご支援者になって下さい

 

ご支援金はクラウドファンディング担当者の指導で3000円、10000円~と

なっていますが

3000×○口でご支援頂けますので無理ない範囲でおねがいします

 

またSNSや興味の有りそうな方に拡散頂けたら幸いです

 

 

 

 

 

 

 

7月13日(水)10時クラウドファンディングスタート

 

 

チームSは、もともと小屋の近くの餌やりさんが

大々的に餌をあげていた20頭~30頭の猫達でした。

その餌やりさんが急に転居が決まり

それと同時に餌やりもストップされました。

 

毎日朝晩何十年にも渡り安心して餌を貰えていた猫達が

ある日急に餌を貰えなくなった訳です。

 

餌やりをストップしてからも暫く餌やりさんは住んで居たため

当然ながら20頭~30頭の猫達は時間になると今日は貰えるはずと、

集まって来るわけです。

 

その内少しずつ猫達も減って行った様ですが、

ご近所さんは毎日諦めずに集まってくる姿が余りにも可哀想で

何度も餌やりさんに提言したようですが、

転居が決まっている以上しょうがない、

その内居なくなるさを繰り返すばかりだったそうです。

 

猫が20~30頭居ること、

TNRをその餌やりさんがしているのは知っていたのですが

その方が転居する際に餌やりの引き継ぎをせずに

出て行ったのは知りませんでした。

 

野良猫達に関わる以上、

2度と人間の都合で裏切る事はしてはいけないと思い

先ず行政に連絡を取り保護団体を紹介して貰おうとしました。

しかし、私の住む町には保護団体は無く、

個人のボランティアさんを紹介して貰いました。

 

先ずは今現在餌やりさんは居るのか?誰が餌やりをしているのか、

ボランティアさんは直ぐ様見つけ出してくれて

コンタクトをとってくれました。

その時見つけ出された餌やりさんがSさんです。

 

初めてSさん家にボランティアさんが訪ねた時

第一声が、あ~、よかった…と、泣きそうな勢いで喜ばれたそうです。

 

この様子を聞いて、猫をどうにかしたいと考えても

何処に相談したら良いか解らない人が多いのではないかと感じました。

 

その日からボランティアさんの行動は早く

行政の担当者を交えてご近所さんと地域猫に関して知って頂くために集会を開き、

チラシを用意し、ご近所に配布もしました。

 

後ろ楯が出来たこと、小屋で餌をあげる事で今後怒鳴られる心配も減り

Sさんも気が楽になったようです。

 

私にTNRの後見守られている猫は野良猫ではなく

地域猫と教えてくれたのもこのボランティアさんでした。

 

 

ボランティアさんの指導の元地域猫ハウスは冬に向け整っていきました。

段ボールハウス1号

一番最初に入ったのは老猫さんでした

 

タオルはSさんとハピポ時代の里親さんあいさんからご支援頂きました

ブラッシングもSさんしてくれているようです

 

本格的な冬になる前に

小屋の中も発泡スチロールと段ボールで防寒対策をしました。

 

 

と、ここまではよかったのですが、

改めて小屋の掃除断捨離を進めると

一番に屋根からの雨漏り、建付けの悪くなった窓からの雨漏り、

そしてなにより柱が3本浮いている状態でした

 

どうやら増築しているようで

その部分から傷んでいると、

このままだと地震が起きた時倒壊し、その時に修理をするとなると

解体費だけでも20万近くかかってしまうとか

それならば

今の内に補修をしたほうが安くできるのではないかと言われました

 

続く

 

明日10時よりこの小屋地域猫ハウスのクラウドファンディングをスタートします

今回は助けて下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川県の山間部にある私の田舎に行った時の話です。

 

昨年秋、野良猫達の餌やりさんが次々と転居され
猫だけが残されているとご近所さんから聞かされました。

調べてみると現在はSさんが約10頭の餌やりをしていることが分かりました

ただ、ご近所からは糞尿問題で疎まれ、
猫が畑に入らないように電線を設けられたり
餌やり禁止の貼り紙をされたり
時には怒鳴られる事もあったようで孤軍奮闘していました

餌やりの最中に声をかけたら、心臓発作を起こしそうな程驚かれ

申し訳なく思うと同時に、その驚き様が余りにも異様だったので、

今までこうして急に怒鳴られてきたのかと想像すると、

胸が痛くなりました。

 

 

猫達はどこで寝ているのか、

雨の日はどうしているのか、

避妊去勢はどうしているのか、

質問を重ねると、

 

雨の日もこうして濡れながらご飯を待っている事、

雨に打たれながら雨水で浮いたご飯を食べている事を聞きました。

そんな事を聞いたら、どうぞ小屋を使って下さいと後先考えずに言っていました。

心配した避妊去勢も既に済ませてしました。

 

それが野良猫達に小屋を貸すきっかけでした。

 

そして避妊去勢を済ませ餌やりさんに見守られる猫達は

野良猫ではなく地域猫と呼ぶことを知りました

 

わたしは餌やりSさんに見守られる地域猫達をチームSと呼ぶことにしました。

現在チームSにゃんこは、

常時小屋まわりに居る5頭+おいしい餌やり場にお出かけ中の老猫+春から行方不明のロン毛+少し離れた駐車場にいる3頭です。

チームS予備にゃんは、空き家から離れない猫1頭このこには餌を空き家まで

毎日届けているようです

 

老猫は長期出張しては戻りを繰り返す行動派

春まで小屋の一番高い所で主の様に居た

ロン毛のこは餌やりさんは亡くなったかもしれないし、

また戻るかもしれないし行方不明とのこと

 

つづく

 

 

地域猫ハウス修繕費のご支援

7月13日 10時スタート!!

 

 

 








 

お久しぶりです。

思い出の更新も滞ってしまって楽しみにして下さってる方、

思い出はもう少しお時間下さい。

現在、まだ遣りたいことが目の前に沢山あって思い出の写真を見直す余裕が無くなっています。

ハクとみぃたの日々の様子と今回下記のクラウドファンディングに関してはインスタグラムで多少載せていますので

猫の写真の投稿をご覧いただけたら幸いです。

インスタ

 
急なお知らせですが、
この度
私が田舎で地域猫チームSに提供している地域猫ハウス(自己所有の小屋)の修繕費の
クラウドファンディングをする事になりました。
 

 

 

7月13日10時から

下記 ULRでスタートする事になりました。

 

https://readyfor.jp/projects/teams

 

地位猫ハウス修繕費として

60万円目標です

私には手数料消費税を引いた38万が振り込まれる事になります

ご支援頂いた38万円で小屋の雨漏り、漏水と白アリで朽ちた柱の補強から

修繕をスタートさせて頂き(足りない分は自己負担で対応します)

10年先まで地域猫チームS達が雨風、猛暑、寒波から身を守れる地域猫ハウスの存続を目指したいと思います。

 

何故地域猫ハウス?なぜ猫?何があったの・・・・保護犬活動を応援して頂いた皆様からの?には

夜また経緯を説明させて頂きます。

(上記インスタ猫写真の投稿にも経緯は記載しています、遡ってご覧いただけたら幸いです)

 

取り急ぎ

今週水曜日13日10時クラウドファンディングスタートです。

長きに渡り私の保護活動の様子、保護犬達、Happy Pawsを応援して頂いた

少なからず私の活動の様子を知っている皆様からのご支援が、

クラウドファンディングを成功させるうえで大切な信頼と言う後押しになります。

13日~18日までのスタートの5日間で、目標金額の20%~30%、12万~18万集まるかが成功のカギだと

クラウドファンディングの担当者から言われています。

多くのクラウドファンディング挑戦者の中から私のチャレンジを見知らぬ他の方の目に留まる為にも

最初の5日間のご支援の勢いが大事だと釘を刺されています。

 

遣るからには成功させたいです!どうか夜の経緯などを読み、ご賛同頂ける方は

最初のご支援者さんになって下さい。お願いします。

また、SNSやご興味のありそうな方にご紹介して頂けたら幸いです。

 

長文にお付き合いありがとうございました。

ではまた夜更新いたします。

 

 

 

 

 



 

あくび家預かり11頭目はチワワ 小悪魔ルリちゃん

先のマイロ(ひろくん)と同じ家から保護されたルリちゃん

この後続く、モコちゃん、ミロくん、修君も同時に同じ家から保護されたこ達で

お顔の系統が3パターンありそれぞれよく似ています

 

Happy Pawsの歴史の中で忘れられない笑いと思い出を残して

疾風の様に慌ただしく巣立って行きました

 

中でもルリちゃんは皆を魅了し、

その後この時保護されたチワワズはルリ一族と言われました

 

ルリちゃんは元々別のスタッフさんの預かりっこだったのですが

な、なんと・・・・壁をね・・・一晩掛けて掘って掘って掘り進め・・・滝汗

翌朝 隣の部屋で寝ていたスタッフさんが視線を感じ振り向くと・・・

壁からね首がね・・・・にょきっと・・出ていたんだって~びっくり

なんの事でしゅかね~

お散歩はリードがグルグル

コーギーの尻枕は最高でしゅね~


そろそろ行きましゅね

ルリちゃん、あっという間にご家族が決まりあっという間に巣立って行きました。

あくび家ではハクとあくびがお世話係になってくれたので

問題も無く・・・お預かりしていたのですが

 

もともと多頭で育った子なので・・・

里親様のお家に行ってからお留守番時の吠えなどで

ものすごーーーーくご苦労を掛けてしまいました

愛情一杯ご家族皆さんの優しさで乗り越えて貰えました

毎年元気な様子をご連絡頂いています^^


飾り毛が伸びてレディになりましたよ


あくび家でのエピソードは↓

 

 

 

 

 

 

あくび家お預かり10頭目はジャイヤントBabyチワワのマイロ(仮名ひろくん)

保護日の写真 一応小さくなっているつもりのひろくん

 

ひろくんは一般家庭の多頭崩壊で保護されました。

9kgのチワワが来るよ~と聞いていたのですが

そこはチワワ、9kgと聞いて想像していたよりも小さい

でも・・・

抱き上げるとずし!!っと中型犬でイメージする9Kgよりも重い気がしました^^;

と、言うのも

抱き上げた感触がつきたてのお餅を抱えているようで

腕の隙間から肉が垂れさがる何とも心もとない抱き心地

 

あんた・・・いつまでそこにいるつもり・・・(一緒に保護された女の子)

 

ゲージから何分待っても出てこないので

上部を開けてそのままお風呂にして洗いました

 

ドライアーをかけ仮母の隙をみて脱兎のごとく洗濯機の後ろに隠れようとしましたが・・・

幸い体が通らなくて良かった

 

右見て左見て

なかなかサークルから出て来ません

一緒に保護された白い女の子は翌朝には部屋の探索を始めました

だって・・・怖いんだもん

 

お外に出ても隙あらばどんな隙間にも隠れます

あくびの側なら安心だい

 

9kgと10kg ね、ひろくん小さなチワワに見えるでしょ 不思議

 

少しずつ仮家に慣れ

そこは子犬遊ぶ様になるのも早かった

病院では、あくびまま!!大変です。

血液検査異常ありません!!

ひろくんはただのただの健康的なデブです!!!

あ・・・・そうですかニヤニヤ

 

一年かけてゆっくりダイエットしながら里親様を探すことになると思っていたのも束の間

ビックリするほど早くご縁が見つかりお婿に行きました

バイバイ~おいらマイロになりました^^

 

そんなマイロくんには大きな大きな問題がありました

それは・・・遠吠え~💦

仮家にはハクとあくびが居るので

一緒に寝ればたとえサークルの中でも大丈夫なのですが

ひとりぼっちのなった途端

遠吠え💦

 

新しいお父さんはその夜マイロを車に乗せ

田んぼに捨てたとさ・・・・

 

ではなく

 

田んぼの真ん中に車を止めると

泣きたいだけ泣け!!!とマイロが泣きつかれるまで付き合ってくれたそうです

 

後でその話を聞いて仮母泣きました( ;∀;)

 

ありがとうパパさん

その後マイロはすっかりスリムになり

可愛いお顔はそのままに

元気に生活しています。

今はたまにお姉さんのインスタにUPされる

マイロの写真を嬉しく眺める仮母です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにあなたが居ないのが寂しいのじゃなくて

そこにあなたが居ないと思う事が寂しい~汗 

(大事MANブラザーズ)

 

あくび家9頭目はコーギーMix ひなちゃん

7月暑い日にあくび家にやってきました

ひなちゃんのルーティーン

PC横の窓からバルコニーに出て

PCをやる仮母を見ながら午前中過ごして居ました

毎日ここで仮母をじーーーーと見ていました

 

丁度旅行の予定も2件入っていたので

仲良く車移動

シートの隙間をハクと争っていました

山中湖で

 

水修行し

新入りか 眼光鋭い萌

 

箱根で水修行

 

 毎日お散歩をして

9月卒業していきました。

それから5カ月余りにも急いで虹の橋に旅立って行きました汗

 

穏やかで静かな印象のひなちゃん

私はひなちゃんの声を聞いたことがあったか思い出せないお願い

特技はゲージからの脱走でした笑い泣き

2か月と短いお預かりでしたが忘れられない楽しい時間を過ごしました

 

ひなちゃんありがとう

また会いたいな