あなたは誰ですか?

私ですか?私は私です。

どうしてあなたは私だって言えるんですか?

私は私だからです。

それはいったいどういう根拠ですか?

それは…私が私だと分かっているからです。

ちゃんと証明してみてください。

え?それは…



僕が僕である証明は自分では出来ない。

自分というものの証明は僕がするものではない。

僕がいるという事実はあなたが証明しているから僕は存在しえているのだ。


僕というものの構成はオリジナルなんて存在しない。

僕はあなたを模写しただけにすぎない。

これは本当に事実で僕は複数のあなたからの産物に過ぎない。



ある意味僕は存在しないのと一緒である。

僕というものはあなたがいてはじめて存在を確認できるのだ。

あなたは誰ですか?

あなたはもしかしたら一部私かもしれない。
罪を犯すとかならず報いを受ける


それが僕の常識である


けど他の人の常識ではないだろう


なぜなんだろう?


僕は悪いことをすると必ず罰が下る


それは昔から


母親に


「あんたは悪いことができないようになってんの」


そういわれたことが何度もある


本当にそうなんだ


だれが僕を裁いてるのだろう?


僕は誰かに裁かれるから、悪いことができないという面がある


だから、道をはずせないんだ


本当の意味で道を外したときに待っているのはどんな罪なんだろう?


自分の大切な人が消えていく、そんな罪なのかもしれない


僕、待ち子嫌いです。
待ってていいことなんてあるんかい?って問いたい。
待ってて幸せがやってくるのなら、頑張る必要なんてなんもないですもん。

僕も昔待ち子だったことがありますね、で、どうだったかっていうとなんも変化なかったと思います。

受身であることで幸せになれる人はほんとごく少数だと思います。
相当のイケメン、美女と強運の持ち主のみです。

イケメン、美女であるにしても、努力を怠れば幸せには近づけません。
恋愛に限らず、仕事でもなんでもそうです。

そんなもんだと思います。

語るより、水前寺清子さんの365歩のマーチを聴くほうがよっぽど早いと思うのでよく心して聞いてください。
この詩には幸せになる為のすべての要素が詰まっているとおもいます。
いい歌です♪

♪365歩のマーチ♪


ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー

幸せは歩いてこない
 
だから歩いてゆくんだね
一日一歩三日で三歩 
三歩進んで二歩さがる
人生はワン・ツー・パンチ 
汗かきべそかき歩こうよ
あなたのつけた足跡にゃ 
きれいな花が咲くでしょう

腕を振って 足を上げて ワン・ツー ワン・ツー 
休まないで歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 

2 
幸せの扉は狭い だからしゃがんで通るのね
百日百歩 千日千歩
ままになる日もならぬ日も
人生はワン・ツー・パンチ
明日の明日はまた明日
あなたはいつも新しい
希望の虹を抱いている

腕を振って 足を上げて ワン・ツー ワン・ツー 
休まないで歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 


3 
幸せの隣にいても
わからない日もあるんだね
一年365日 
一歩違いで逃がしても
人生はワン・ツー・パンチ
歩みを止めずに夢みよう
千里の道も一歩から
始まることを信じよう

腕を振って 足を上げて ワン・ツー ワン・ツー 
休まないで歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー