今朝の中国新聞 天風録
大河ドラマ『どうする家康』は
過去2番目の低さという視聴率で終わりを告げましたが
うちでは毎週それなりに楽しんで観ておりました
そして我が家の『どうする家…』は
年内で完結というワケにはいかず
なぜそうなったのか
このタイトルを思いついたときの
”序章”に戻ってみたいと思います
これまでのお話はこちら
予報通りとは言え
築50年仮住まいの我が家
瀬戸内の温暖な気候の町にあるはずが
今朝はめちゃめちゃ冷え込んで
さすがにこりゃあいかん!
ってことで
窓に貼ったプチプチと
”あったかカーテン”の間に
段ボールを入れた
次の引っ越し用に保管しておいた
2ℓペットボトル6本入りの箱
同じサイズのものがたくさんあるので
それを開かず畳んだ状態のまま
つまり二重のままガムテープでつないで使った
”あったかボード”を買おうと
Amazonポチっとしかけて
【お届けは21日】の文字に気が付き
そんなん待てん!
そうだ段ボールで応急処置じゃ
あとは次の週末
夫と一緒にホームセンターじゃ~
『どうする家…』というタイトルは
そのまんま 大河ドラマのパクリである
これを思いついたとき
書こうと思っていたのは
序章にあるように
私を救ってくれた百均の箱は
引っ越しを夫の車で少しずつしたので
そのとき使ったもの
軽くて扱いやすいからそのまま使っているのだ
他にもわが家には段ボール箱に入ったままのものや
組み立てていない本棚(夫の)とか
すぐ引っ越せるような状態のものが多々ある
今の家に引っ越して4年半も経つのに…
その理由をザックリと説明したり
上記に書いたように
冬がとっても寒いって話をしたり
ちょっと軽い感じだった
それから20日以上経過し
ようやく書き始めた第1話は
予定とは違い
こういった重い話になってしまった
その理由がこれってワケ
会社での日々の仕事に追われて疲れている状態で
更に実家の様々な問題がのしかかってくる夫
その夫が書いてほしいと
記録しておいてほしいと
そう願ったので
内容を相談しながら
ここまで書き進めてきたのだ
そしてこれからも時々
これまでよりはちょっとゆっくり
書いていこうと思う
高次脳機能障害を持つ私はすぐ忘れるし
多忙な夫もわりとすぐ忘れるので
これは大事な備忘録なのだ