さてさて、アラフィフ婚活のつづきですウインク

 

前回の話はこちら下矢印

アラフィフ婚活の日々~序章~

 

くるくる くるくる くるくる くるくる くるくる

 

それまで多くの友人や知人に

「誰か紹介して!」と頼んではきたのだが

私が言うとどうやら冗談にしか聞こえないみたいえー

 

マジメに頼んでも

「独身はいっぱいおるんじゃけど紹介できるヤツがおらん。」

 

(ふむ、アラフィフで独身となるとやはり難があるということか)
上矢印自分のことは棚に上げておくてへぺろ

 

 

ネット婚活というものはどうだろうと思い付き

登録せずにのぞき見できるサイトをいくつか観察PC

 

ん~やっぱ詳しい情報は登録してからか…(あたりまえ)

 

 

いろいろ考えた結果

2016年の春

ついに私は行動を開始した!

 

と言っても お金がないので

女性無料男性有料の婚活サイト3つに登録

(いきなり3つかよアセアセ

 

すると早速60代のおっちゃん二人から

サイト内のメールで熱烈なアピールをされた

 

そりゃあまぁ60代からみたら

47歳(当時)はピチピチギャルですからぁ?キョロキョロ

 

けど、しつこいし、いきなり変なこと書いて送ってくるので

拒否ボタン押して即ブロック注意

 

サイトについてしっかり読んで学習して

プロフィールを詳しく書くと

少しずつアピールしてくる人が出てきた

相手のプロフィールを見て

気になったらサイト内メールで交流するメール

 

 

そしてついにお見合いを開始ビックリマーク

 

 

お見合い相手1

 

何度もメールを交換して思い切って会ってみようと思えた

年上バツイチさん(子どもは成人)

 

初めてのお見合いですっかり気に入られて

私が住みたい町のことをプロフに書いていたので

 

「そんなにその町へ住みたいのならアパートを借りて住めばいいよ。

 ボクが定年までは週末婚ってことで。」

 

あ、いや・・・その・・・

 

展開が早すぎるじゃろ~~??

って、引きまくってしまい

申し訳ないけど後日長文メールで丁寧にお断りしたバツブルー

 

いろいろと条件は良かったし

気軽に話せる人だったんだけど

さすがに1回会っただけで熱烈アピールされたら

恐怖さえ感じたガーン

 

でも、ちゃんと丁寧な長文のお返事もらえて

「焦りすぎました」

「私がイヤな思いをさせたことで婚活やめないでくださいね」

と、謝罪までされてしまった

根は本当にイイ人だったのかも…

 

 

お見合い相手2

 

なんとなく気が合いそうな気がした同世代バツイチさん(子どもなし)

友だち感覚で2回ほど会って話したけど

な~んかイマイチ

 

他にもひとり考えてる女性がいるというので

そちらへどうぞバイバイ

 

 

お見合い相手3

 

当時私が住みたいと思い

一人暮らしを計画したとき物件を決めた町在住の

年上バツイチさん(子どもは成人、孫もいる)

 

子どもがいる人とといない人の違いをここで気づかされた

もちろん人それぞれだとは思うけれど

私の場合は子どもを育てた経験のある人の方が

感覚が合うんだと感じたニコニコ

 

何度か会って話してみた

でも…なぜか恋愛感情が湧かない

年齢的なものなのか

私の感情の問題なのか

良い人だとは思うんだけど

お付き合いには至らず

正直に話した

 

「お友だちにしかなれません」

 

 

こんな感じで

私の婚活は、のんびりゆっくりまったり始まった

 

そして

若いときのような好いた惚れたじゃなく

親友のような老後のパートナー探しだと思った

 

 

 

でもちょっと疲れたタラー

 

頭の中でチャゲアスの歌が流れた

 

音符カタログの中で夢を選ぶような

  思いはさせてないかい?

            『DO YA DO』より

 

そうだ

私は自分にそんな思いをさせているんだもやもや

 

ひとまず休憩zzz

サイトは全部退会

だって、ずっと同じメンバーで良い人いないんだもん

 

ゆっくりと のんびりと

気が向いたらまたのぞいてみようPC

 

住みたい町でも、ときどき婚活イベントがあって

中高年向きのもたまにはあるらしいので

情報網を張り巡らせることにした

 

せっかくここまで回復できたんだから

あれこれハンデはあっても家事はできるし

やっぱ嫁に行かねば!

 

アンテナは張りながらも

いったん休憩することにしたのは

2016年が終わる頃だった

 

 

 

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