突然だけど思い出した!

 

いつも記事にタグつけるとき

アラフィフ婚活』って入れてるのに

この件についてまだ何も書いてないわ~アセアセ

 

というワケで

週一の通院と 義母との長電話以外は

ヒマだらけのコロナ禍

 

せっかくだからアラフィフ婚活

つまり

夫と出会って再婚に至るまでの道程を

振り返ってみることにした鉛筆

 

注意続けられるかどうかは??

 

 

時は 2014年

(おっと、もうそんなに前なのか…)

 

2009年に母を 2012年に父を見送った私は

姉ちゃんズ(娘3人)から独立することを決めていた

 

交通事故による脳脊髄液減少症は完治が見込めず

働くことも運転することもできなくなった体だけど

簡単な家事はなんとか

マイペースな時間配分でならこなせるまでに回復ニコニコ

 

5年間娘たちのアパートで長男とともに世話になり

その年の春桜

長男は大学進学のため巣立っていった学校

 

それを機に幸せな解散をすることを

以前から決めていて

その想いは子どもたちに伝えていた

 

独身の娘たちにいつまでも世話になることは

まだ40代の私にとっては

母親として精神的に苦痛だったのだ

 

収入はわずかな障害年金だけなので

娘たちから離れて生活保護を受けることにした

 

一人暮らしをすることについて相談した

主治医の脳外科医M先生に背中を押してもらった

 

「生活保護ってのは

 あなたたちのような人のためにあるんだからね、

 堂々と受けるべきだよ。」

 

市役所の人や不動産屋の人にも

事情を話すとわかってもらえた

 

友人たちもM先生と同じ意見で

物件の内見に付き添ってくれたりもした

 

ところが…ショボーン

 

物件が決まり契約寸前となったとき

突然長女が反対したのだえーん

長女が反対ならと、二女と三女も長女に同調えーん

 

私は思いっきりへこみまくり

食欲がなくなってガリガリに痩せてしまい

 

主治医のM先生や

血液検査でお世話になってる内科医や

眠剤処方でお世話になってる精神科医に

 

「もっと太りなさい!

 

と、叱られてしまう始末えーん

 

 

その後なんとか気を持ち直し

2015年はデブ活がんばって体重増えた~チョキ

 

 

独身女子4人での生活は

カラオケ行ったりカラオケ

買い物行ったりセーター

ランチしたりナイフとフォーク

楽しいこともいっぱいあった爆  笑ラブラブ

 

けれどやっぱり一方では

娘たちにすがって生活しているという

心苦しさでとても辛くもあり…ショボーン

 

笑ったり泣いたりしながら時は過ぎ

アラサーになっても

全く嫁に行く気配のない姉ちゃんズえー

 

 

そうだひらめき電球 私が婚活して

娘らよりも先に嫁に行こう!!

 

と、思い立ったのは

2016年のことであったうずまき

 

 

 

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