先日の
「シャンプーしてる時、何してる?」
その友と会ったので
聞いてみました。
「シャンプーしてる時の
指の腹の感覚や、
体感を意識するようになったら
忘れなくなった」
と言っていました
世間で言われる(嫌がられている)
老化への道とは別の道に進めそうです
友はこうも言っていました。
シャンプーしてる時の指の腹の感覚から
感じ始めると、
自分の疲労度を感じるようになったり
自分の状態に意識が向くだけでなく
状態を知れるようになった。
さらに、とてもスッキリすると。
これで自分のお世話ができますね
私の場合、
仕事柄もあり、さらにマニアックなので
(マニアックな上に、仕事柄笑)
お風呂の時間は研究時間です
自己対話にも最適な時間ですしね
(お風呂の魔法もありますし💓)
特に
シャンプーしている自分と
シャンプーされている自分の
両方を体感できる貴重な時間。
こういう場面は
日常で他にもあるけれど、
この時間はとてもわかりやすく
氣持ちよく集中できるとき
美容院など、他者にされる時は
シャンプーされる体感のみ。
シャンプーしている側の感覚と
シャンプーされている側の感覚
これを感じるのは実にオモシロイのです
いろんな段階を経て
たくさんの氣づきがあります
この自身の
うちと外の感覚、表と裏、
外側の皮膚と内側の粘膜、
すべてが1枚の皮で繋がっていること
どちらがうちで外なのか…
うちも外も
感覚を近づけていくと
肌感覚さえほどけていくような…
いろんな感覚を観じられて
とてもオモシロイのです