『意思（石）を明らめる』
目的の旅だったからか
大きな石『大いなる意志』でもある
岩にもたくさん出会って
この岩たちも
大いなる意志を持って
それぞれの配置についてる
そんな氣がして
私達も、それぞれの意志のもと
それぞれにベストな
配置についているなぁって
ほんとに思う
人と比べる必要なんてない
人の姿を借りた（鏡に映した）
己を見ているだけ
その人に、内なる己を見てるだけ
今回は
木（氣）
石（意志）
からのアピールもしかり
自国の王
そのあたりの自覚を持てと
念押し氣味に伝えられたみたい
明石公園内では
もう一つお気に入りの場所があった
ランチがてら入ったカフェ
TTTさん♡
野菜カレーと、ホットカフェラテ
追加でホットティーも頼んで
2時間ほど自分とノートで対話
どんだけこんな時間が好きなんだろ♪
そのおかげなのかなんなのか
調べ物しているうちに
昔、明石城内には
徳川家康を祀った明石神社があったそうで
今は場所が移されたと知った
そこには当時の『とき打ち太鼓』が
置かれているのだとか
それを知ったときに
なんでかわからないけど
『時を知らせる太鼓』に
会いに行かねば!!
そう思ってしまって
スマホのナビを頼りに向かった
ナビ通りに行くも見当たらなくて
諦めかけたその時
『反対側に回れ』
そんなひらめきが来て行ってみると
それっぽい階段が現れて
登ってみたら
まだ新しそうな鳥居を発見
社殿は真っ白で可愛かったけど
なにか特別なことを感じることはなかった
ガラス越しに中を覗くと
『とき打ちの太鼓』を発見
と、その前に
なんともかわいい大いなる石（意志）を
見つけてしまってニンマリ(笑)
撮影するには難しかったけど
ガラスにへばりついて
しかとこの目に焼き付けた
私の世界に授かるイメージをした
なぜこの太鼓に惹かれたのか
それは
これから始まる東経135度の地
明石という場所で
始まりの合図として
ときが来たことを知らせるために
思いっきり叩いて鳴り響かせるため
これに尽きる
これは、まず私の全細胞の
隅々まで『始まりの合図』を響かせて
その響きを私から周りへと響かせる
そう、私の世界へ
私を生きていいという合図
ホテルにいるとき
カードリーディングをしてみた
まだ、明石公園に行く前だったけど
すでに予告されていたかのような
カードが出ていた
この女性が自分に見えて
腕に抱かれてるのは
猫だけどウルに見えて
この女性が自然と一体化してるように
私も自然の一部だと思いだした
そんな感覚もあった
そんなこと言われたことあるなぁって
思い出したりもした
だけど、この一年コツコツやってきたのは
この肉体で感じてることはなにか
私の私だけのポイントはどこにあるのか
私が響く場所はどこなのか
どこまでもどこまでも体の感覚を頼りに
信じて寄り添って磨いてきた
私の世界だけで通用する
最高のマイセンサーを
そんなセンサーに
ずっと引っかかっていたワード
『鏡』
夢で見たのもあるし
冬至に授かったのもあるし
とにかくタイムリーワード
そんなとき
娘が『観たい映画がある』と言ってきた
そのタイトルが『かがみの孤城』
どんなストーリーかもわからず
いつ行くかも決めてなかったのだけど
明石滞在中に
『年内に観るべし!!』と
内なる声が言うもんで
大晦日の今日、朝一の回で観てきた
娘に『なんでこの映画を観たかったの？』
そう聞いてみたら
『不登校のみんなが集まって助け合う
物語らしいから』と言ってた
娘も同じ立場だしね
何かが響いたのだろう
私は『鏡』に反応しただけだけど(笑)
結果どうだったか
ストーリーは言わないけど
私が受け取ったことは
すべての出会いは
約束されたもの
世界には伏線が
張り巡らされている
全ては繋がり
約束は果たされる
ラストになる頃には
私の涙腺は崩壊
このストーリーにもだけど
自分の人生にも
どれだけの伏線があって
それらを回収してきたのか
出会えてる奇跡に感動して
もう、嗚咽寸前だった
前日に振り返りをしていたこともあって
そのすべての行動、出来事が
自分のための
自分と約束してる仲間のための
伏線になっていたことを
改めて感じて震えたのでした!!
帰ったら
倒れ込むように眠りこけてしまい
その間、第三の目あたりが
ずーーーーーっとムズムズしていて
今日はもう起きれない
そう思っていたのに
ある瞬間、バチッと目覚めて
ウル氏の散歩へ♪
2022年は、私の世界にウルが現れた
愛そのもので存在しているウル
それは、私の内側の投影
そんな視点で見てみると
私もだいぶと愛を起点に
生きれているのかな!?
恐竜の姿をしていても
可愛さは隠せない
愛は恐れるものではない
未知だからこそ
怖い怖いプレーをしてきたのかも?
かがみの孤城を観て
出会えたことは奇跡であること
ほんとうに身にしみた
ウルを見つめる眼差しが
更にハートになっている(笑)
ブログは私にとって
記録そのもの
過去、現在、未来の私を繋ぐもの
そして、大切な人たちに分かち合うもの
氣づきや、閃きを表現するもの
溢れるものを出し切るもの
こんなありがたい場で
繋がってくれてる皆様にも
感謝感謝の大晦日♡
今年も一年
繋がってくれて
ブログを読んでくれて
ほんとにほんとにありがとうございました。
ここでの出会いも約束であり
出会えたことは奇跡
来年はさらに
あらゆることに許可をしまくり
いろんなことに目覚めまくりたいと思います
ちなみに年末に目覚めたことは
掃除（磨くこと）
この目覚めは
さらなる目染めを呼び起こしそうな予感♪
2023年も
よろしくお願いします♡
kaori