結びの日 | 私が私を『楽しむ』それだけ♪

私が私を『楽しむ』それだけ♪

もうひとりの自分の存在を
思い出した瞬間から
さらなる自分に還る旅は
加速することとなりました

宇宙のからくりを
日々体感し
世界に映し出されるすべてを味わい
ただ、だだ、私で在るを楽しむ!!

そんなわたしの神話を紡ぐブログです♡



こんにちは♡
午前中は眠氣とダラダラで
動けなかったのだけど
家族で誕生日をしてなかったので
ランチがてら近所のイタリアンへ







前菜もパスタも
そして、食べたかった
イチヂクのケーキも
(可愛くてパシャリ♡)
美味しすぎて美味しすぎて
私をものすご〜く
ハッピーにしてくれたので








この、良きエネルギーのまま
ワタクシ的ご神事のお話を♪








出雲の旅の少し前に
今年の誕生日が
特別であることに氣が付き
どこで過ごすことになるのか
ひらめき待ちをしていたら
どこからか2つの神社の
名前が差し出された。
(全く記憶がない)








そして、その神社を調べてみたら
天橋立にあるとのこと!!
ふ〜んと思いながら
出雲の旅の前日に
モーニングていった古民家カフェで
出雲のことと
誕生日前後の旅についても
オラクルで引いてみた
すると!!







ここからは
以前書いたブログ
こちら から抜粋





もう、まさに過ぎて唸るわ
きっと、旅が終わったあと
もう一度これを見たら
答え合わせの何物でもないんだろうなぁ
オラクルカードやばいわ
しかも、2枚が勢いよくジャンピング!!
ハイヤーかおりんは
強く強く伝えたがっている

以上








で、あの時は
出雲の前だったし
天橋立にある神社の名前が
差し出されただけだったから
このカードたちを見て
やっぱ、橋か!!
やっぱり、結ぶのか!?
それくらいしか思わなくて








だけど、このオラクルの念押しで
私は誕生日前後の旅を
京都の天橋立に設定したのです。
後でわかるやつということで(◔‿◔)








そこから2つの神社
籠神社と真名井神社について
調べていたら
なんと、籠神社では
満月と新月の日だけに
執り行われるこんなのがあって
(ホームページより)


むすひ詣り

むすひ詣り

むすひ詣り

新月(朔)満月(望)には、古来より大切にしてきた天地・万物を生成・発展させる霊妙な力(むすひ)の御神威があり、この縁の日に天橋立を南に望む真名井原に鎮まる籠神社・真名井神社を参拝することを「産霊詣り」と言います。

皆様が大神様の御加護によりこの世に生をうけ、豊かな恵みのなか生かされている事に感謝し、希望ある明日が切り開かれるようご祈念致します。

産霊守

新月の日には黒色、満月の日には白色の御守をご参拝頂いた方、お1人様1体のみ籠神社の授与所にて授与しております。

郵送は致しておりません。授与日の間違いが無いよう確認の上、ご参拝ください。


これを知ったときに
衝撃が走って
絶対にこの『むすひ詣り』
するやつやんとなって
時間的なこともあるから
前泊することになって
結果2泊3日の旅になったのだけど









出発の日の朝は
右側にバーコード
参拝当日の日は
左側にバーコードが
視界に現れたり
いろんな操作がありつつ









天橋立を渡るのも
オラクルの解説を読む限り
歩いたほうがいいのかなぁと
無理をしそうになったのだけど









心と対話しながら
無理のないようにと
行きはレンタサイクル
帰りは遊覧船をセレクト








そして、むすひ詣りの
ご祈祷の申込みが11時までなので
チャリで心地良い風に吹かれながら
途中色んな所に立ち止まっては
パシャッたり感じたり


最初に立ち寄ったのは
天橋立神社


貸切状態で
参拝を終えると
奥の木がものすごく氣になって
出会ってしまったのがこちら


何か言葉にならないけど
すごいねʘ‿ʘ
そして、名前に惹かれたのが
『双龍の松』
以前の台風で倒れてしまってたけど
どちらの松もパシャる




他にも
結びを表すようなネーミングの松に
出会いながらパシャる


『夫婦松』


『なかよしの松』






午前中は結構暑くて
日も照っていて
汗だくになりながら
目的の籠神社に到着


写真撮影が不可のため
入り口の一枚のみ
もう記憶が薄れていくのだけど
まずは申込みのために社務所へ








数名すでにいらして
呼ばれては本殿に移動され
どうやら数名単位での
ご祈祷のようで
私もどんな方たちと
ご一緒するのかなと思っていたら







お宮参りの家族が
ちらほら来られる中
むすひ詣りの方は来られず
結局、私の番は
私だけの特別なご祈祷の時間となって
(見えない参列者が多すぎたのかしら(笑))








本殿の前に座り
祓い清めてもらい
祝詞を捧げてもらい
鈴も鳴らしてもらい
背中には
ときおり風が吹き抜けながら








私も個人と全体の
祈りと宣言と覚悟をお伝えし
ご祈祷の時間は
滞りなく終えることができました。



この満月仕様の白のお守り
袋に入っていた紙を開くと


そんな氣はしてたけど
もう一回
新月の日に来ることになるなぁと
なんとなく思いながら
手帳を眺めていたら
あ〜この日だなぁと
内なるノックの音が
聞こえてしまいました⊙.☉








このあと、ゆっくりと境内を周り
参拝を一通り済ませたあとは
真名井神社へ
汗だくでテクテク歩きます








やっとたどり着いたその場所は
とっても神聖で
こちらも写真撮影不可のため
ホームページよりお借りします


奥宮 眞名井神社

奥宮 眞名井

神社

御祭神

磐座主座

豊受大神とようけおおかみ

産業、衣食住の神様。
月神の一面をお持ちであり、天御中主神と同神であると伝えられる。

御神徳
五穀豊穣
衣食住守護・諸業繁栄
相殿
罔象女命みづはのめのみこと
彦火火出見尊ひこほほでみのみこと
神代五代神かみよいつつよのかみ
磐座主座
磐座西座
天照大神あまてらすおおかみ
伊射奈岐大神いざなぎのおおかみ
伊射奈美大神いざなみのおおかみ
御神徳
縁結び・夫婦和合
家内安全・延命長寿
磐座西座

磐座~古代から受け継がれる祭祀~

眞名井神社の裏には古代の祭祀形態である磐座(いわくら)が鎮座し、その磐座(神が宿る石)で神祀りが行われてきました。神を祀る常設の社殿(神社)が無い時代の人々は大きい木や岩石、島や川などに神々が籠もると考え、それらを崇拝対象として神祀りを行っていました。眞名井神社境内地には縄文時代から人々が住んでいた証である縄文時代の石斧や掻器などが出土し、また弥生時代のミニチュア祭祀土器破片や勾玉が出土しています。そのため眞名井原一帯は縄文時代から神聖な地と考えられ人間が生活を営み、神々をお祀りしていたことが窺えます。

磐座

天の眞名井の水

天の眞名井の水

この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。


撮影可能な場所から
唯一パシャった1枚
こちらの階段を上がり
依代である磐座が鎮座する場所へ
そこはものすごく氣持ちの良いエネルギーで
ただただ磐座を見つめながら
かなりの時間滞在してしまった








もう、言葉では説明できなくて
このエネルギーを感じ味わいに来た
そして、それを私を依り代として
ダウンロードし
増幅させて放射しよう
そんな思いが湧いてきたりした








満足したタイミングで
天の真名井の水をいただきに
列に並ぶ
持参したペットボトルに汲み
持ち帰らせてもらった
それが、虹ちゃんとおしゃまさんと
一緒に写っていたあのお水


このお水が
このあと、私の救いとなることを
このときはまだ知らなかった








で、真名井神社をあとにし
天橋立を見下ろすべく
リフトに乗って山頂へ
ここでのことは割愛します(笑)
雨が振りそうだったので
早めに下山
ホテルへと向かったのでした
(補足的なことはまた次回)








写真の上限が来たので
この辺にしようと思うのだけど
ここにあたるまで
すべて無駄なことはなかった
必要なモノ・コト・人と
ちゃんと出会ってきた
完璧の何者でもないと
我が内なる声は
『予は満足じゃ』と
帰りのバスで何度も繰り返し
おっしゃられておられました(笑)








眠氣がやってきたので
このへんで。
読んでくれて
ありがとうございます。
語り尽くせないもどかしさよ(笑)

kaori