あなたの心に


気付きのあかりを灯します🕯


こんばんは


心の灯り屋


akiです^^




だいぶ前に、

自己啓発系のYou Tubeを見ていたら、

その動画の中の発信者さんが、



「辛かった過去とか、大変だったこととか、


そういうのって、


わざわざ、


もう、

振り返らなくていいと思う。


という、言葉を聞いて、


当時の私は、


ガーーーーンガーンガーンガーンガーンガーン


と、非常にショッキングだった

記憶があります。



今、思えば、

「まぁ、そうだよね。」

と、納得しますが、



当時の私は、

なんだか、

自分が突き放されて、

切り捨てられたような…


そんな感覚だったでしょうか。




その時の、

自分の中での心の癒しが、

まだまだ、必要な時期だった

んだと思います。



辛い過去を振り返ってしまうのは、

【私は、まだまだ傷付いていますよ】

という、

内側からのサインだったりするのです。




誰かに慰めてもらうのも、

必要で大切なことですが、




私の中の

【優しい意識】が、

自身の心の傷みに、

そっと、寄り添ってあげる。



「そうだよね、

あのとき、本当に大変だったよね。」


「本当によく我慢して、頑張ってきたよね。」



【自己受容】が出来ていないと、


他人から向けられた、


“メッセージの真意”ですら、


実は、

正確に受け取ることが出来ません。




確かに、

最終的には、

「前を向いて生きていく」

のだと、

【頭】では理解していても、


傷付いたままの


心には、響かない。




なんなら、

深く傷付いてきた人程、


自分の気持ちに

寄り添ってくれない(ように見える)人には、


心の奥で牙を向いて、

勝手に拗ねてしまうか、


「どうせ、わかってくれないだろ」

という、

諦めに似たような気持ちすら、

抱いてしまう。



どっぷりとその感情に

浸り切ることも、

とても、大事なこと。



気持ちを無視し続ければ、

その気持ちは、

気付いてもらいたくて、

また、似たような

(傷付く)現実を引き寄せてしまう。



存分に、

飽きるまで、

悲しい感情を

味わい続けてもいい。



しかし、


ずーーっと、


ずーーーっと、


ずーーーーーーっと、


自分を苦しめる感情を、


味わい続けてしまうとしたら、



それは、


かなりのドM体質なのかも、、しれません。。

(勝手に自分で、自分をイジメちゃうってやつ)



誰かにそれを、

止める権利は、ありませんが、



自分を幸せにする責任は、

いつかは、

自分で気付かなければ、


前は向けません。







悲しかったこと、


苦しかったこと、


辛かったこと、


悔しかったこと、


惨めだったこと、


刹那かったこと、


人生で、

本当に大変だったこと、



ふと、


した瞬間に、


思い出すことがあって、


心を痛めたとしても、




もう、

そのことは、

過去に、

終わっているんだ。



あのときに、


十分に、


辛い思いをして来ているんだから、


そのことが起きていない、



【今】に、


わざわざ、


また、辛い記憶を掘り起こして、


悲しい気持ちに、


自分を浸らせないであげて。





そんなたくさんの困難を乗り越えてきて、



あなたは、

今、立派に生きている。



生きていることが、

本当に、素晴らしい。



だから、


この先だって、絶対に大丈夫。



時を超えて、


必要な方の元へ、


このメッセージが、届きますように🙏✨




(今日は、バレンタインデー♡)