こんばんは
Happy Life 実戦中☆の
akiです＾＾
今から3年前、当時結婚したばかりの頃の私は
「家事は妻がするのが当たり前」
「旦那さんより稼いでいないんだから、
家事は私がやらなくっちゃ。」
と、思っていて、その考え通りに行動していました。
しかし、
時は流れ…
家事全般は普通には出来るけど、
家事業が実は全く好きではなかった私は
次第に
“わたしばっかり”星人
になっていきました。
直で旦那さんに
わたしばっかり家事やってる!
とは伝えていませんが、
（そもそも手伝ってもらうという思考がなかった）
それは、不機嫌さとなって表れていて、
全身のエーテル体からダダ漏れだったことでしょう。
（ひぃぃい〜。わが身のことながら恐ろしい。）
もともと、家事が苦ではない旦那さんは、
その不穏な空気を察知して、
よく手伝ってくれていました。
なんなら、台所に立つときは
いつも鼻歌なんか鳴らしちゃっていて、
そのご機嫌さんな姿が信じられませんでした。
（鼻歌しながら台所に立つ人って、実在するの!?）
それでも、わたしばっかり！の想いが消えない（驚）
なんと、恐ろしい傲慢さなのでしょう（苦）
私、結婚向いていなかったんじゃないかな？
なんで、結婚したのかな？
…と、若干自分責めチックなグルグル思考に
突入していきました(-_-;)(-_-;)(-_-;)
そんな中、部屋に飾ってある、
小さな“メッセージ”が、ふと、目に入ってきました。
私たちは皆、
お互い支え合っているよ。
うん。
至極、真っ当な事実。
でも、きっと
同じことを誰か人から言われていたとしても、
その時の私は
「そんな当たり前のこと、わかっているよ!(˘･_･˘)怒」
と、内心、受け取れていなかったかも。
そうだ。
私たち（旦那さんと）は
お互いに支え合って
結婚生活を営んでいるんだ。
どっちかが
「自分ばかり」な訳がない。
そんな独りよがりは、不幸の種だ。
もし、
そう感じてしまって心が苦しいときは、
自分が自分に優しくないとき。
そういうときは、
大体、周りの人にも攻撃的になってしまう。
（特に女性ではありがち）‥
なんで、
わたしばっかりっという想いが
湧き上がってきてしまうときは、
頑張りすぎのサイン
周りの人の支えや有り難さにも気付けなくなるほど、
わたし「が」やらなければ
と、自分を追い立ててしまっているのかもしれない。
頑張りすぎてしまっているときって、
実は自分のことしか見えていなかったりする。
そんなに気負いしないで。
そんなに自分にムチを打たないで。
あなたは、充分によくやっていますよ。
私たちは、皆、お互いに、支え合っている
あなたが1人で全部抱え込んでしまったら、
あなたを支えたいと思っている人が、
なにもしてあげられなくなっちゃう…。
そんな温かくて、優しい存在に、
あなたは気付いてあげられない。
もっと、もっと
助けて 出来ない お願い
って言ってみよう。
そうならざる状況になってしまう前に、
自分で出来ることでも、
人に頼って、甘えてみよう。
例え断られたって、
拗ねないで、
いじけないで、
あきらめないで。
言えた あなたは すごい。
その体験の数から、
もっと、周りを頼っていいんだな
ということが
やっと、自分に許可出来る。
