鶏に特化したお店で、スープはあっさりながら鶏の旨みがしっかり出た濃厚な風味を味わえます。
店内はカウンターとテーブル席があり、カウンターのテーブルは奥行きと席の間隔も広く、接客も丁寧にして下さいますので、女性のお一人様にもお勧め出来ます。
東一さんは券売機です。
味噌系と辛味系とたんめんはまだ食べた事がなかったので、今日はオープンした頃以来の中華そばに辛味の組合せをチョイス。
それと大晦日なので、豪華に大盛とチャーシューもトッピングと。
更にラーメン本の特典でとりめしも。
辛味中華そば(大)+チャーシューtp 1200円
とりめし 280円→無料
注文後、直ぐに出てきました。
3分位かな〜。
辛味中華そば 880円
麺大盛 120円
チャーシュー 3枚 200円
具材はチャーシュー2種、穂先メンマ、辛味、玉葱、豆苗。
「豆苗(トウミョウ)はそら豆の葉で風味栄養満点です。」
多少の癖と言うか苦い風味もありましたが、スープに浸すと邪魔にならずアクセントとしても良きでした。
チャーシューは「もっちりした鶏ムネ肉と柔らかな鶏モモ肉、食感の違うチャーシュー」
鶏ムネ肉のチャーシューは「2021年に開発された、スパイス&ハーブ塩に昆布茶の旨みを加え低温調理」と以前の雑誌に紹介されていました。
白い方が鶏ムネ肉のチャーシューですね。
どちらのチャーシューも美味しい。
辛味はニラ辛味ですが、ニラは少なめの辛味でした。
結構辛いです。
私は徐々に溶かして頂きました。
玉葱も少し辛いんですが、細かく刻んであるので気にならずスープにマッチしていましたね。
後、東一さんのメンマは穂先メンマ。
この穂先メンマも柔らかさとシャキシャキとした歯応えがあり美味しんですよねー。
麺は「東北産限定小麦ゆきちから100%と使用した特注低加水ストレート細麺」。
ホクホクとした歯応えがあり美味しい。
とりめし
280円→無料
※秋田まるトク麺BOOKの特典でとりめしサービス。
「中華そばに合うよう、やや薄めの味付けにしており、鶏ガラスープと出汁から、強火のガス釜でふっくら炊き上げております。」
鶏チャーシューのほぐしと言うか端チャーシューがいっぱい入っていました。
味付けは薄めな炊込みご飯。
本当スープに良く合いますね。
大きさ比較です。