HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」 -90ページ目

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

今日にもニ度めの緊急事態宣言が発出されるという。昨年の緊急事態宣言時から今日まで、その前と変わらぬ時間に家を出ている。誉められたことではないが、押印含め会社に行かなければ出来ない業務がほぼ毎日あるからだ。時差出勤も試みたが、早い電車は混雑し、いつもの時間のほうがむしろ空いていたのだ。
会社へ向かう景色は一変した。それまですれ違った人たち(主にウォーキングをしているお年寄り)はいなくなり、子供が走っていたり中年夫婦っぽい人たちが散歩していたりするのを見かけるようになった。最近はは若い人を見なくなる一方、以前たまに挨拶を交わした方々もいない。
電車もそうだ。人の数は戻ったものの、プラットフォームや車内で見かけた名も行先も知らぬ方々を見ない。
名もなき市井の人々は人数でしかカウントされないが、一人ひとりにドラマがあると思っている。皆さん変わらず元気でいらっしゃることを願うばかりである。