名もない小さな公園。改めてよく見たけれど、やはり名前はないようだ。そこには立派な桜が何本か(も)あって、ちょっとした名所と言っていいくらい。宴会を(ひっそりと)行っている者もいる。例年より人手が多い気もする。
名前がないのも人手が多いのも、たぶん理由が分かってしまった。
ここは道路予定地であるらしい。少し先では工事が始まっている。広大な畑のど真ん中から、住宅地を突き抜ける計画らしい。かなり立派な道になりそうである。近隣の渋滞解消が目的だとか。
そう、かもしんない。だが、しかし。超少子超高齢化で人口減少社会。若者のクルマ離れ。自動運転技術は日進月歩。
いんのかなぁ、こんな道。公共事業で潤う政官財の利権ねっとりの絡み合うさまに嫌悪感。それにしても、時代錯誤も甚だしい。