語りかけるように岩波新書らしくなく、読みやすい。と言っても気を抜くと頭に入らず読み返すことになる。中身は濃いのだ。ニュースキャスターは和製英語で英語ではアンカーという。本書で知った。意味を知るとアンカーのほうが(当たり前だが)相応しいように思うが、キャスターと呼ぶようになったのは語感のせいか。華々しい世界で格好良く活躍した著者の挫折や苦悩。番組における数々のエピソード。人生の参考書にもビジネス書にもなりうる。いい本に出会った📕