個人的演劇空間論(6) | HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

~それぞれの『相棒』論~
共演俳優や視聴率についてとやかく言われる。加えて最近では出演者のスキャンダラスなことまで取り上げられる。ひとえに、国民的ドラマになったからだと言えよう。わたしも一言。初期の作品はよく練られたいいものが多い。長く続いて欲しいと思っても、そうなると作品の性質(設定)上、無理が生じてくる。順レギュラー陣の入れ替えは、マンネリというよりも若返りを図ったのではないかと思っている。

若返りといえば、サスペンスドラマなどでは結構年配の俳優が刑事役を演じている。定年はないのかと勘違いしそうになるときもある。しかしながら、特に舞台では一人の役者がある人物の生涯を演じることもあるわけで、年齢は基本的に関係はないと考える。また、現実世界においては老けているものも若く見えるものもいる。長く続いたシリーズの場合、ファンも一緒に年齢を重ねていくということもあるだろう。

気が早いかもしれないが、幕引きをどうするか考えているのではないかと想像している。殉職しそうな感じはしない。定年退職(して私立探偵)、あるいは時制は無視して主人公も若返らせるか。まぁ、まだ暫くは充分楽しめそうであるが。