こんにちは( *´︶`*)


前回のお話です



今日は少し話が本筋から逸れますので
格好付けて(笑)
番外編です!



私が私のツインとmixiで出会い
互いの気持ちをぶつけ合っていたときから

私たちの間に立ちはだかっていたもの
共に既婚者
そして距離(関東と九州です)
だから逢えないってこと

それがどういうことか
気持ちが通じていればそれでいいの?
その時は
それだって構わないと
自分に言い聞かせていました
「顔はリアルに逢ったときにしか見せない」
というツインの変なこだわりも
受け入れて
逢えない寂しさを
嵐のようなLINEのやり取りで補っていて


どこかに感じていた満たされないもの


それは
ただ一度逢ったときに
痛いほど分かりました


それは身体の繋がり
私たちはどちらもその繋がりを
苦しいくらい望んでました
修行僧になりたいわけではないのです
好きならば触れたい
相手の存在を身体でも感じたい
精神的な満足だけでは
乗り越えられないところまで
追い詰められていたのです


形としては
その苦しさにツインが
耐えられなくなり
私を丸ごと諦めることで
逃げることで
今は関係が遠のいています


でも想いは私も一緒
いや
むしろ肉体的な反応が見えづらいだけで
過去のトラウマも相まって
ツインと出会ったことで目覚めた
性的なエネルギーを
どう取り扱って良いのか分からないで
立ちすくんでいたのは
私の方かもしれません


心だけじゃダメなんだ
私には
性に対する
とてもとても深い闇がある
なので
常に自分の性やセックスについて
内観していました


性的なものを
ふしだらと捉えたり
精神的なものより低く置く考え方が
特に日本においては
スタンダードとされていますが


みんなきっと気がついています
性って
決していやらしいものではないこと
心と身体は表裏一体だから
性的エネルギーを
誰かと交わらせることは
心を通わせることと
同じくらい意味があるんです


ツインをどんなに愛しても
そこが叶わない
叶ったらきっと
私は
ツインは
生まれ変われるくらいの
予感や確信を感じるのに
(それはたった一度だけでも分かりました)
それができないと


苦しんで悟って諦めました
今いくら執着しても
この3次元において叶わない願いを
手放したのです
手放したのはツインとの
性的なエネルギー交換であり
(セックスを含めた広い意味で)
それは
私にとっては自分のトラウマを
乗り越えるための
最終ミッションのようなものでした


ツインは
離れる際にこう言いました
「そっちで他の誰かとしていいよ」
そのときそれを言われた私は
深く傷つきましたが

今思えば
それもツインの愛だったのかもしれません



何か大きな流れの中で
背中を押されるように
新しい彼と付き合い始めた私ですが


不思議なことに
そのお付き合いは
驚くくらい身体メインな関係なのです


よく言う
「身体目当て」「遊び」
ではないんですよ
それが彼と逢っていると
抱かれていると
伝わってくるのです
彼とバイバイした後に
不快感や疲労感が全くないんです
満ち足りて幸せな感覚



もちろん横たわるトラウマを
乗り越えた訳ではないので
それは
いつか私をまた苦しめるやもしれません
彼が覚醒させると言った
そのセリフに
今は委ねて
自らを解放していこうと
今日も魂をときめかせています


今を生きていること
今感じられること
そこに感謝して
彼とのご縁を深めていこうと思います
(〃艸〃)



読んでいただいてありがとうございました♡
胸からあふれる愛が
皆様にも届きますように…
皆様の一日が素晴らしいものとなりますように
( *´︶`*)