㊗️咲くやこの花賞・大阪文化祭賞奨励賞受賞㊗️

〜京山幸太独演会〜

❤️たっぷり幸太三席❤️

🌸予約承り中

電話→090-2402-5242

メール→ akskderkk2019@yahoo.co.jp

会名・人数・参加者全員のフルネーム・お電話番号(出来るだけ携帯)をお知らせ下さい。


🌸日程:4月28日(日)

        開場→12:30

        開演→13:00

        終演予定→15:30


🌸会場:浅草木馬亭

下記各駅から徒歩

東京メトロ銀座線浅草駅または田原町

都営地下鉄浅草線浅草駅

東武スカイツリーライン浅草駅

つくばエクスプレス浅草駅

都営地下鉄大江戸線蔵前駅


🌸演目と出演者

京山幸太(3席)一風亭初月(曲師)

「パンク侍、斬られて候」(前後編・町田康 原作)他

※咲くやこの花賞と大阪文化祭奨励賞の受賞口演の演目です!

ゲスト:国本はる乃+沢村道世(曲師)


🌸入場料➡︎2000円(予約)2500円(当日)

※30歳以下1000円

 

🌸年齢制限

10歳未満の小児のご入場はお断りしています。


🌸幸太さんの咲くやこの花賞受賞について(大阪市サイトより)

咲くやこの花賞とは

大阪市では、昭和58年度から創造的で奨励に値する芸術文化活動を通じて、

大阪文化の振興に貢献し、かつ将来の大阪文化を担うべき人材(個人または団体)に対し、

一層の飛躍の期待を込めて「咲くやこの花賞」を贈呈しています。

賞の対象は、「音楽」「美術」「演劇・舞踊」「大衆芸能」「文芸その他」の5部門とし、

年齢は概ね40歳以下としています。

受賞理由

2022年に作家・町田康の時代小説「パンク侍、斬られて候」を浪曲化して

高い評価を得ると、23年も町田とタッグを組み、

従来の浪曲とは一味違う現代的な笑いの要素(ケレン)をちりばめた独創的な新作に挑戦。

時代の匂いをかぎながら、浪曲の新しいムーブメントを起こそうとする熱意と

オリジナリティあふれる工夫は将来性を感じさせる。

新作だけでなく、古典も力強さと勢いを増しており、

芸の継承という観点からも関西浪曲界を担う存在としてさらなる飛躍が期待される。

🌸幸太さんの大阪文化祭賞奨励賞受賞について(大阪文化祭のサイトより)

大阪文化祭賞とは

大阪文化祭賞は昭和38年の創設以来長年にわたる歴史ある賞で、これまで、世界中で活躍する多くの公演者を輩出してきました。

関西の著名な芸術家・文化人・ジャーナリストが大阪府内で開催された公演の中から審査し、大阪文化祭賞、大阪文化祭奨励賞を選考します。

受賞理由

町田康の小説を自ら浪曲化した新作浪曲「パンク侍、斬られて侍」を後世に残す作品にしようと、京山幸太が3回にわたってこの演目に取り組んだ「三本勝負」。随所に古典の精進を感じさせる節と啖呵でテンポよく運び、工夫を重ねて進化させた見事な挑戦だった。古典と新作の両輪で新しい世界を切り拓く彼の今後の飛躍に大いに期待したい。


🌸「パンク侍、斬られて候」について

(Filmarksの映画作品情報サイトより)

ある日、とある街道に一人の浪人があらわれ、巡礼の物乞いを突如斬りつける。

自らを“超人的剣客”と表すその浪人の名は掛十之進(綾野剛)。

掛は「この者たちは、いずれこの土地に恐るべき災いをもたらす」と語るが・・・。

次々とあらわれるクセもの達。

ある隠密ミッションの発令によって始まる前代未聞のハッタリ合戦。

そして一人の女をめぐる恋の行方と、一人の猿 が語り出す驚きの秘密。

今、あなたの想像をはるかに超える、驚天動地の戦いがはじまる。


🌸京山幸太プロフィール

2013年   京山幸枝若に入門

2014年5月 国立文楽劇場にて初舞台

2022年   第77回「文化庁芸術祭新人賞」受賞

2023年   平成五年度「咲くやこの花賞」受賞

2024年   平成五年度「大阪文化祭奨励賞」受賞