ご訪問ありがとうございます。
写真整理アドバイザーの
きりゅうあやこです。
「子どもの作品類もまとめた
1冊の集大成フォトブックを作りたい」
というご希望で
オンライン相談をご依頼いただきました。
お客様は、以前にも
A4コラージュ作成方法を
オンライン受講してくださったA様
▼
そのため
最初の会話が
「お久しぶりですー!」
「ごぶさたしてますー」
と。
またお話しさせてもらえることが
とても嬉しく感じました
A様は私がブログ掲載していた
「幼稚園のキロク」を
参考にしてくださっていて
これを作るときのコツを
聞いてみたいとのことでした。
この幼稚園のキロクの
中身についてはコチラ▼
これは200ページあるフォトブックです。
まだフォトブックを作られたことがない
A様にとっては
ちょっと段階としては早いかも?と
感じましたが
”作ってみたい”お気持ちが強く
中身にいれている写真や
編集する基準など
作るためのコツを聞いてみたいとのこと。
私からまずお伝えしたことは
これを作る「目的」についてです。
なぜ作ろうと思ったのか?
これを作ることでなにが叶うか?
誰のためのものか?
そこから
テーマのくくりは?
どんな写真をいれるのか?
基準にすべき選び方は?
フォトブックメーカーの選び方は?
など
具体的にお話しをしました。
A様「おもいでばこ」もお持ちのため
一緒にアルバム分けの画面をみたり
「Canva」で作るフォトブックの
手法もあることをお伝えしました。
A様が求めているフォトブックの
ゴールのイメージを
うかべることができたように思います。
本日はありがとうございました。
お話を終えてから、あやこさんが言っていた目的を考えてみました。
そうしたら、私がなぜ子供たちとの写真を残しておきたいのか、ということを改めて思い出すことができました。
10数年前の結婚式の頃、どこにあるか分からない幼き頃の写真を必死に探したこと。
10年前父が他界し、愛情をもって大切に育ててもらってきた記憶に反して一緒に過ごしてきた写真が少ないこと。
祖父の病気で、両親も若くして家業を任され、子育てをしながらも必死に働いてくれていたと思うので、写真の管理などは難しかったのかもしれません。
写真こそ少ないですが、両親からの愛情は十分過ぎるほど感じて育ったわけですが
そして、ちょうど先日祖母の葬儀がありました。
葬儀場に飾られた昔の集合写真を見て、親族が自然と囲み合い思い出を語り合う姿を目の当たりにしました。
そのくらい、写真には時を超える素晴らしい力があるんだな、と実感しました。
今はスマホにアプリにと、自宅にいながら写真を見たり商品を注文したりと便利な世の中になりました。
せっかく便利なツールも身近にありますので、子どもたちが大きくなったときにも、すぐに想い出が振り返られるよう写真という形で思い出を残してあげられたらと思っています
少し先の想い出の記録のために、今できる小さな記録を大切に過ごしたいと思います。
大切な日々の生活でどうしても苛立ってしまうことも多いですが、写真を振り返ると身を引き締める思いになるのも、また写真の魅力ですね
特に上のお姉ちゃんはしっかりお話もできるので、残したい想い出を一緒に相談しながら、じっくりフォトブック作りを進めていきたいと思います♪
今後ともよろしくお願いいたします♡
本日は本当にありがとうございました♡
A様のご感想が心にしみました。
写真の魅力や大切さを実感されたA様。
まだお話しできないお子さんがいらっしゃる
育児が忙しい時期まっさかりのA様。
『今、続けられそうなこと』を
選びとってもらって
スモールステップをふんで
一歩ずつ目指したい目標へ
進んでもらえたらと思います。
A様がご両親からうけた愛情を
「写真の多さ、少なさ」で
判断されなかったように
お子さんは
完璧な時系列の作品フォトブックが
できていなくても、
A様からの愛情を
十分に感じてくださると思います。
A様らしい基準で
写真を楽しんでくださることを
願っております
今後ともよろしくお願いいたします
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