先日おみやげに頂き、ブログで取りあげたらなぜか大反響?だった山口ういろう。
名古屋のういろうみたいに羊羹の様な大きさでなく、切らずに食べれる大きさであることや原料はわらび粉を使用し、よりもちもちとした食感であることは前回書いたとおりです。
山口ういろうの記事はこちらから。
本場山口在住(たぶん)のRYOさんからいただいたコメントで「それはとうしろうですね。」
とあり、小豆入りのういろうは豆子郎というのかな?と思っていましたが、実は「豆子郎」というのは会社名であり、商品名であるようです。
山口出身のKMJ営業担当さんによると「創業者が、素人から菓子作りを始めたので、豆子郎(とーしろー)を会社名、及び菓子名につけたそうです」とのことでした。
そして、とうとう実物が目の前に!!
前のブログを読んでくれた方がおみやげに買ってきてくれたのです。
みなさん、いつも本当にありがとうございます。
パッケージも上品で素敵な豆子郎。
前にいただいた別のお店のういろうと比べると、もっともっちと歯ごたえがある感じで、色合いもより小豆色が濃いように思いました。
いただいたものは、小豆と抹茶が2本一組にパッケージされたもので、違う味が楽しめるのもまたステキです。
箱の裏にはおススメの食べ方なるものが書かれていました。
夏はもちろん冷たく冷やして。
そして冬には、電子レンジで少し温めます。すると、蒸したての味が再現できるんだって!
もうひとつ驚いたのは
天ぷら等・油で揚げてもおいしくいただけます。
!!
油であげちゃいますか?!
揚げういろうってどんな味なのでしょう?ちょっと想像がつきません。
ご存じの方ありましたらぜひ教えて下さい!!
ついでに、材料のところに「みりん」って記載されていたのも気になるところです。
ういろうってみりん使うんや。へ~
話は変わりますが、只今マンガを製作中です。
前にサポートパックを分かりやすく説明するためのマンガを載せたことがありますが、それのもう少しきちんとしたバージョンです。
なかなかひとことでは説明しづらいことも多いので、絵と文字を使うマンガという手法を・・・と思っていますが、なかなかコレも難しい。
行き詰って、息抜きに劇画調店長を描いてみました。
描いてて自分で笑えました。
※初めてブログを見て下さった方へ。
当店の店長は上のマンガの様に怖そうな人手ではありません。お気軽にご来店・お問合わせくださいませ(笑)