はいっ!問題です。
上の写真のNinja400Rは11月発売予定のニューモデルです。
一体どこら辺が「ニュー」何でしょう?
あ!タイトルは見ちゃだめよ。
答え書いてあるから!!(笑)
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はい、正解はABSモデルでした~!
メーカーの商品説明ページはこちら。
11/15発売予定のNinja400R ABS。
商品説明を読むと(きちんと読んでくれる人、少なそうなのでちっちゃい字にしときます)、
「Ninja」のイメージを強調するスタイリッシュなカウリング、水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載したNinja 400Rに、ABS搭載モデルが新登場です。デュアルヘッドライトを備えるスタイリッシュなフロントカウル、高いウインドプロテクション効果を発揮する段付きウインドスクリーン、自然で疲れにくいライディングポジションなど、スポーツ性能だけでなく高いツーリング性能を誇るNinja 400R。ツインならではの低中回転域の豊かなトルクと、サブスロットルを備える34mmスロットルボディが生み出すスムーズなスロットルレスポンスが、市街地走行での扱いやすさと俊敏で飽きのこないスポーツ性能を両立しています。また、エンジン下に配置されたコンパクトなショートサイレンサーはマスの集中化と低重心化に貢献。車体右側にオフセットされた特徴的なレイダウンリヤショックは、美しい車体デザインの一部をつくるだけでなく、滑らかな作動性と優れた衝撃吸収性を実現しています。メーターパネルには、多機能デジタルメーターを採用。他にも、握りやすい大型のアルミ製グラブバーや、視認性に優れるLEDテールランプなど、充実の装備を誇ります。
と、ここまではフツーのNinja400Rとおんなじ。
で、最後に
ブレーキには前後にペタルディスクを採用し、ABSを搭載。急激にブレーキをかけた場合のホイールのロックを回避し、安定したハンドルコントロールを可能にしています。というのがついています。
まぁ、それ以上説明の使用がありませんもんね(笑)
ABSが二輪車に導入されて数年。
初めの頃は二輪でABSとは一体どうんなものか?ABSは必要なのか?
と物議をかもしましたが、いまではすっかり定着し、指名買いのお客さんも少なくありません。(とはいえやっぱりABSなしの方が多いのですが。)
とうとう国内車400ccクラスにもABSモデルがでてきます。
時代ですね~。
さて、Ninja 400R ABSは、カラー ライムグリーンのみ。メーカー希望小売価格 719,000円となります。
おそらくそんなに台数はないと思いますので、ほしい方はお早めにご予約ください。もちろんオールカワサキ南大阪でね~!